第92回 2004年12月01日号
  ディプス公国へようこそ

こんにちは!みなさん、野山の動物さん。「…をする前はサラリーマンでした」 というのはよくあるお話。大抵脱サラ以前のほうが、お給金は多かったのにねえ。 引き換えにきっとステキなモノを・・・わたしのお父様は音楽家(ドナリスト) としての第一歩を・・・

 
◆男爵にもサラリーマン時代があった、と聞きました!(ミラノ アンゼルモ)
 

●そう!どこぞで事務を担当していた数年間よ。でも、当時からドナ臭かった※ から、周囲をドナドナ色に染め上げ、派閥を築きあげようとしたらしいの!

 
◆上層部の判断は?
 

●職場がドナドナ一色になる前に対策を講じたわ!事務長が、お父様に机とイス だけで窓のない「お勉強室」を用意してあげたの!週刊誌とかはいっさい持ち込 み禁止。

 
◆いま、はやりのリストラの手口ですね!
 

●でもね、お父様がそこで仕事(?)をするようになると、おかしな波動が職場を 取り込むように。気になった事務長はお勉強室にカメラを取り付けたわ。波動の 正体が「ドナドナダンス」のステップだったと判ると、なんともいえない不安に 包まれた会社側は退職金をたんまり渡して、お父様を解雇したの。自主退社じゃ ないところがすごいわね。

 
※…「ドナドナ」を愛する人は、どことなくさびしく複雑なかおりがするという。
 
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