第57回 2004年2月18日号
  精神破綻ゼミナール

諸君!芸術家、文豪・・・このような、クリエイト行為を行う彼らは、その精神 が破綻する直前の作品がもっともすばらしいモノになる・・・という報告を受け ている!※1このしくみをわたしも利用して、自分の才能に不満足なクリエイター を集めて精神が破綻する寸前まで導くという、イチかバチかの講習会を開くこと にしているんだ。恒例行事だよ。今年は何人、精神破綻するかなあ?

 
◆男爵!自称画家の小学生です。芸術活動を初めて3年。もう、この年で自分の 限界が見えてきました!目の前に立ちふさがる壁・・・それはどこまでも高く、 超えられそうにありません!(ロシニエル村 ダニー)
 

■ほほう!その年で自分の才能を見極められるとは、いいぞ、いいぞ!よし、今 度は音楽家に変更だ。しかもドナリスト※2だぞ。まあ、これがだめでも、ほかに もいろいろと道はあるから大丈夫!いざとなったら、「精神破綻ゼミナール」を 受けにこられよ!今なら、こども料金だよ?

 
◆男爵、「精神破綻ゼミナール」の受講要綱をながめています。でも、「遺書を 書くように」とありましたが、これはナゼ?(ニュージャージー州 ジュリア)
 

■むっ!通称「破綻ゼミ」についてお話しよう!受講者はラブリー邸の地下室に 拘束されるんだ。そして連日、「ドナドナ」を摂取する!それでも開眼しない者 には次のステップが用意されているのだ!ドナドナを24時間、摂取してもらう。 これで9割はOKだぞ。それでもうまくいかない者は、壁に頭をぶつけはじめたり、 意味不明の言葉を空(くう)に話しかけたり・・・いわゆるドナドナ過剰摂取状態! ・・・そして、最後はドナドナ臨界値を迎え、開眼することかなわず、精神破綻、 超新星のごとく爆発してしまうのだよ。こわいね。

 

●お父様!バブリーのおじ様が開講した「悶絶スパルタニア!」では100人以上 が精神破綻したそうよ!うちも、負けていられないわ!

 

■むむう・・・ローラ!ご近所のおじさん、おばさんを集めてきなさい!

 
※1…半分、ウソです。
※2…ご存知、「ドナドナ」を愛してやまない人。こだわりと威厳を併せ持つ。
〜次回もおたのしみにね♪〜
 
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