第47回 2003年11月19日号
  男爵の不良時代

諸君、せっかく大きなスピーカーやメートルあたり結構な値段のオーディオケー ブルを導入しているのに、満足な音が出せずに不満気味なキミ!それらに資金を 投入しだすときりがないよね。「じゃあ、どうすればいいのですか、男爵様」 ふむぅ、コンサート会場を思い出すのだ・・・答えはひとつ!

 
◆男爵!最近になってオーディオシステムに凝り出しました。で、倉を掃除して いたら、真空管アンプが出てきました。きっと祖父が残したモノです。さっそく 電源を入れましたが、なんだか真空管が熱くなりだしたので、不安になりスイッ チを切りました。うーん? (スイス ギベット)
 

■ほほう、真空管!わたしも昔はそれでアンプなぞを組み立てたぞ。でもね、熱 くなるのはそういう仕組みなんだ。わたしはオレンジ色にかがやく真空管にうっ とりして、握りしめてしまったことがあるぞ!当然、火傷だ!しばらくはリコー ダーをつかめず、ドナドナが吹けずに心もすさんで、完治するまで不良少年にレ ヴェルダウンしてしまったのだ!なつかしいなあ。

 
◆男爵!わたしもオーディオシステムに凝り出して悩んでいる者です。核シェル ターを家下に作って、その一室で音を出しております。が、いくら工夫してもコ ンサートホールの響きにはかないません!お知恵を拝借したい所存に候。(ヨークシャー サンディ)
 

■ほほう、核の脅威にまで対抗して音楽を・・・す、すばらしいですぞ!で、ど んなオーディオシステムより、すばらしい音を体感するには・・・そう!実際に 指揮者のポジションに立つこと!楽器の音を集中管理できますぞ!各楽器のボ リューム設定、早送り、リピート再生、ランダム再生・・・思いのまま!でも、 これってオーディオシステムなのかな?むむぅ。

で、わたしも先日、マッサージチェアを持ち込んで座りながら指揮をしていたん だ。定番のドナドナ組曲を!しかし、いつのまにか寝てしまい、演奏終了後に団 員が空調のスイッチまで切ったらしく、その晩は誰もいない真っ暗なホールで、 ひとり凍えてカゼをひいてしまった!

 
 
〜次回もおたのしみにね♪〜
 
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