第42回 2003年10月9日号
  ひろがる銀世界

諸君、「読書、音楽鑑賞」などと履歴書の空欄をなんとなく埋めていないかい? おそらくそうだろう、埋めているだろう、あーん?でもね、読むより書く、聴く より作る、といったクリエイト志向な人は、歳をとってもボケにくいらしい!そ れに、「執筆行為、作曲行為」と書かれた履歴書はカッコいいぞ!即採用だ!さ てさて、今回のテーマは老後。いきなりで不意をつかれたかな?キミたちも来る べきシルバーワールドに向けて対策を練るのだ・・・

 
◆男爵、朝食のメニューも晩になると思い出せません。雨の日に差した傘は車内 に置き忘れます。さらに、外出先のおトイレでも紙を持たずに入ってしまい・・ こんなことでいいのでしょうか?ちなみに、ぼくは頭脳明せきな小学生です。 (オーストリア ヴェルナー)
 

■うーん、頭脳明せき?でも老化現象が始まっているではないか!気を付けなく ちゃいけないぞ。自覚症状はあるのかい?で、対策は・・・お昼のテレビ番組で お勉強するとばっちりだぞ。よくおばさんのことを「お嬢さん」と呼んでいるよ ね。夕方になると番組で取り上げた食材がスーパーで売り切れているよね!でも 学校があるって?もちろんビデオの標準画質で予約録画だぞ。えっ?キミのおう ちはDVDレコーダー?いいなあ、いいなあ。

 
◆男爵、実は年金を払っておりません。しかし、わたしはさすらいのドナリスト。 これから先もリコーダー一本でたくましく生きていきます!なにかアドバイスを! (加 ギルバート)
 

■なにが「しかし」なのですか!きっちり納めないと、それなりのシルバーワー ルドが始まってしまいますぞ。しかしアナタもドナリスト。同志として見捨てる わけにはいけませんな!では・・・いまのうちから、ダンボールハウスの組み立 ての練習をしなさい。できるだけ少ない量で、できるだけ暖かく、できるだけた くましいハウスを組み立てるのだ!そうすれば老後はうっすらと曇った冬空の下 でも優々とドナドナを吹いて過ごせますぞ!なんか素敵なシチュエーション。 うっとりしちゃうなあ。

 
〜次回もおたのしみにね♪〜
 
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