第37回 2003年9月3日号
  惑星ラブリー

諸君、火星が大接近しているが、曇りがちなので、望遠鏡を水平に傾けて、とな りのおねえさん等をのぞいているキミ!いけないぞ!で、星空を見つめるたびに、 思い出すのだが、ラブ紀※1によれば、かつて、人類の祖先はピンクに輝く惑星 ラブリーで栄えに栄えていたという。ところが天変地異で、もう、そこにはいら れなくなったんだって。そして、古代ラブリー人(びと)は脱出船を建造し、あ てもなく星の海へ・・・ところが、航行中に事故を起こし、大爆発したらしい。 そして星のもくずに・・・ロマンチックだね!

 
◆男爵!学校の先生は、ラブ紀はでたらめなので、九割がたは、読み流してもい い、といわれました!それに、惑星ラブリーなんて、どこにあるの?  (スイス ペギン)
 

■むう、わたしは信じるぞ!惑星ラブリーは実在するのだ!ちなみに、NASAの ハッブル宇宙望遠鏡が、さきほど、ピンクに輝く惑星を捕らえたという※2。 これから、分析を始めるそうだが、わたしにできることは、ピンクのダブルスー ツでドナドナを吹きながら、それが惑星ラブリーであることを祈らんばかり!

 
◆男爵!ラブ紀の記述が本当であれば、爆発後のラブリー人(びと)はどうやっ て、地球にたどり着いたのですか?(パリ リカルド)
 

■ふむふむ、なかなかポイントを押さえたクエスチョンではないか!おおくの民 が宇宙に放り出されたのだが、なにせそこは、希薄な宇宙空間。息が続かずに脱 落していく彼らであったが、なんと、息継ぎを会得した者たちがいたという。彼 らは、しばらく漂流したのち、地球をみつけて自由落下、着地に成功。こうして、 地球での営みを始めたのだ!しかし、地球はピンクの惑星ラブリーとはちがい、 青い星。海を見つめながら、ちょっと落胆したんだって。むむん!

 

●ちょっと!お父様!そのラブ紀とやらをご近所にお話したでしょ?最近、回覧 板が来ないのよ・・・

※1・・・これこそ、真の人類の歴史を綴ったモノ、と男爵は主張する。
※2・・・???
 
〜次回もおたのしみにね♪〜
 
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