第32回 2003年7月23日号
  ラブリー発声法

諸君、歌を歌うにも、リコーダーを吹くにも、息を出さないと音が出ないよね。 「いまのままじゃ、いけないわ」と、うすうす気づいている肺活量が足りない、 そこのキミ!ラブリー家には秘伝「ラブリー発声法」があるぞ!これは、みかけ の肺活量を十倍に増やすのだ。これで、リコーダーで「ドナドナ」ぐらいは息継 ぎなしで、頭から最後まで吹けるぞ!頼もしいだろう。あーん?

 
◆男爵、歌を歌うたびに、めまいがしてしまいます。とっても苦しいです。授業 をサボって、保健室で寝泊りしたいです。(ジェノバ ペッピーノ)
 

■ほほう、保健室か・・・でもあそこは宿泊施設ではないぞ!コホン、いまこそ、 「ラブリー発声法」の出番ではないか!それを会得したキミは、自分にホレボレ するだろう!さあ、わたしの元へ来るがよい!発声法を会得したあかつきには、 思う存分、歌ったり、吹いたりするがよい!ところで、めまいがするのは、ちゃ んと朝ごはんを食べていないからではないのかい?それとも、保健室の先生が美 人なのかい?いやらしいなあ。むっ!

 
◆だ、男爵!友達の女の子が、アルプスの雪山のなだれに巻き込まれてしまいま した!彼女が、山の上のほうにいたので、声をかけたのですが、その後、なだれ が発生したのです!彼女はいまも雪の中に・・・ちなみに彼女とわたしは発声法 を会得したばかりの若葉マークです。(スイス ペーター)
 

■ふむう、どうやら、キミが無意識に発声法を使ったため、その大声がなだれを 作ってしまったようだね。アルプスの少女はまさに、キミが生き埋めにしたよう なもの!キミは一生かかって、彼女を見つけ出さなくてはならない・・・でも、 そんなことしていたら、掘り起こすのに何年もかかるから、専門の捜索隊のみな さんにお任せしよう。大丈夫!あの発声法を会得した者は、極限状態に置かれる と、自動的に仮死状態になり、何年も飲まず食わずでOKな便利な体になっている のだ!ふむむっ!

〜次回もおたのしみにね♪〜
 
←前週のQ&A       次週のQ&A→