第27回 2003年6月11日号
  ウィリアム・テロ
諸君!って、書けば雑誌みたいだね。それはどうでもいいのだが、先日、母校 (ラブ大)でオーケストラ実習を見学してきたのだ。部屋に入る前に防弾ベスト をわたされたぞ。で、演習が始まると、弦楽器やら管楽器のほうから、先生方や わたしに向けてなにかが飛んできたのだ!それらは、パーカッションの大音量に まぎれて行われていたのだよ!「弓」と「管」。明らかに、演奏中は弓矢と筒銃 というように、凶器化しているんだね。なにか、この学校には複雑な対立の図式 があるのだろう。まさに楽団テロ!殺人事件に発展したら、某こども名探偵がく るぞ!

 
◆男爵!うちの学校では、管楽器クラスとバイオリンクラスの中が非常に険悪で す。合同演習中は、背後から迫りくるフルートやクラリネットの響きにびくびく しながら、弓を動かしております。おまけに、今度からは配置がえで、指揮台の 向こうの席になりました。つまり、前方(観覧席)からは見えない死角でかつ、 管にいちばん近い場所。いつ何時、わたしのあたまにナニかが振り下ろされるこ とやら!どきどき。(ネバーランド ダークネス)
 

■むむう、大変だね。ケンカなんかして、楽器の人数を減らしたら、一団が「吹 奏楽部」、あるいは「弦楽四重奏」とかにスケールダウンしてしまうね。ところ で、管って鈍器かな?いや、鋭利な鈍器?ふむう。

 
◆わたしは見ました!バイオリン奏者がその不自然に長い弓を使って、向かい側 のハープを狙撃するのを!彼はもう、なんか、アーチャーです!ちなみにわたし の担当はシンバルです。それの大音量にまぎれて、このようなことが行われてい るのです。もう、怖くて叩けません。(ケニア マーフィー)
 

■なんと、物騒な・・・すると、あなたはマイ・楽器を鳴らすたびに、熱きドラ マの一部始終を見ているんだね。うっとりするね!それに、ロングアーチのほう が、標準装備の弓より、威力が出せるからね。場数を踏めば、彼もスナイパーに クラスチェンジだ!それも、あなたのマイ・楽器の大音量のおかげでね! あなたの!

 
〜次回もおたのしみにね♪〜
 
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