第14回 2003年2月26日号
  ラブリー波の効能
諸君、人間やっぱり中身だよ!といわれても、やはり第一印象というものがある よね。おかげで、なにかと苦労してはいないかい?そんなのって結構、損をして いると思うのだ!で、そんな事態に備えて、わたしは日々検算の毎日を送り、ひ みつアイテムの開発にいそしんでいる。安心したまえ!ラブリーテクノロジーが 君らを救うのだ!
 
◆男爵、いつもお世話になっております。じつは、前町長(故人)の後を狙って、 立候補しました。連日、選挙活動をしております。最近は、駅の近くの車上で熱 弁を振るっているのですが、今日もギャラリーからは、やかましいと、ヤジをと ばされ、雪だんご(小石入り)までぶつけられました。もう、わたしは・・・ わたしはっ!ううっ・・・(マサチューセッツ州 ミルキーアン)
 
■おお、苦労されていますな。ご心中察しますぞ!そんなあなたには「ラブリー スピーカー」をお勧めいたします。このスピーカー、一見はただの拡声器ですが、 なんと、出力される音にひみつが隠されているのです!この機器から発せられる 音を聞いた被験者からは、「ラブリー波」と呼ばれる特殊な脳波が観測され、 うっとりします。これを使えば、一般ピーポーは、もう、あなたのとりこです! 早速、カタログと振込先の用紙をお送りいたします。
 
◆こんにちは。市営電鉄の車掌です。よく、乗客から「車内案内が聞き取りにく い」と言われて困っております。列車に装備されている古い機器が原因なのです が、それ以外を使うことが原則として認められないので、「ラブリースピーカー」 が使えません。くやしいです。は、発車よーい!(スイス アニタ)
 
■ご苦労様です。落ち着いてくだされ!これには、わたしが10年前に開発した 「ラブリー発声法」を会得していただくほか、解決の道はなさそうでな!極めて 過激な訓練を必要としますので、3ヶ月ほど、休暇をとっていただいて、ラブリー 公国のわたしを訪ねていただきたい。クマと素手で戦ったりしますぞ!
 
●お父様、今回は音楽とあんまり関係なかったわねぇ。
 
■ウン・・・
〜次回もおたのしみにね♪〜
 
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