第9回 2003年1月15日号
  問題オーケストラ

諸君、私は、楽団の指揮者を務めたことが何回もあるのだ。ところで、みんなは オーケストラの公演に出かけたりしたことはあるかい?そのとき、「どの楽員が 一番おおく、ギャラをもらっているのだろうか?」と、ふと、考えてしまうコト はないかい?あるだろう、おそらくそうだろう。ラブリー派では、なんと、鳴ら した音符の数にギャラが比例するのだ!だから、シンバル奏者とかからは、非難 ごうごうだ。一回の公演でもらえるギャラは決まっているから、そこから、分け るのだ。そして残った分は私がいただく。で、このシステムは以前から改正論が でている。どうなるのだろうね。
 
◆男爵、オーケストラは、いったい誰が主役なんですか!  (フランス ヴィタリス)
 
■ふーむ、やはり、それぞれの立場を明確にせねばいけないこともあるだろう。 わたしは指揮者とコンサートマスター(バイオリンの演奏者)が結構、活躍して いるとおもうのだ。だって、他の楽員はコンサートマスターにあわせて楽器を チューニングするだろう?そしてそれに嫉妬しながらタクトを振りまわす指揮者。 この構図は二十一世紀も健在だろう。でも、二人が愛し合えば問題はないとおも うよ?
 
◆じゃあ、普段は、彼らはどんな生活をおくっているのですかっ!  (イギリス コッキー)
 
■おっ、気になるかね!指揮者は楽員から贈られてくる小包から火薬のかほりが しないか、いちいち気にしたり、また楽員は楽員で、指揮者から脅迫電話が、か かってくるのではないかとおびえる毎日を送っているのだ!わたしなんか今年に 入って、小包が3回も爆発したぞ。でも、こうやって日ごろから互いに適度な緊張 感に身をおくことによって、心が最適化され、立派な公演ができるのだ。
 
●お父様はあんなこと言っているけど、毎回、家が吹っ飛ぶから、たまったもの じゃないワ!それにもっと恐ろしいことに、お父様が指揮をしている公演で携帯 電話をならした観客は、警備員に連れられ、そのまま、もどってこないのよ! ウワサでは、とあるお部屋につれられてね、そこでね・・・以上、ローラからの 報告でした!
 
〜次回もおたのしみにね♪〜
 
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