第7回 2002年12月25日号
  男爵とクリスマス
諸君。世間では、クリスマス商戦に向け、いろんな作戦が展開中である。 誕生祭だか降臨際だかはしらないが、ラブリー教に身をゆだねる私には関係のな いことだ。 みんなも、お店でながれるクリスマス・ソングに飽き飽きしていないかい? 当日、犬と一緒に天に召された少年もいるというのに。資本主義のクリスマス なんてよくわからん!ぶつぶつ。では、今回もはじめようか。
 
◆クリスマス・ソングを歌ったあとにはお正月です。なんか、クリスマスがあと を引いてお正月になじめません。おせち料理を食べていても、時折、クリスマス ケーキの、いちごとスポンジのおいしい部分を思い出してしまいます。こういう ものですか?   (ケニア ミッキー)
 
■うーむ、いきなり元旦に琴の調べがながれてもしっくりこないだろう。クリス マス、お正月と、分けて考えるから、事態が複雑になるんだ。いま、私の国では、 クリスマスとお正月の融合を計画しているのだ。すばらしいだろう?その融合 ソングをわたしがつくることになっている。また、クリスマスケーキとおせちの 融合も実験段階に入った。おそらくすばらしい味になるだろう。 来年からは、年末はわたしの国にきなさい。お年玉 はあげないよ。


◆ぼくの学校の終業式は、校長先生の前口上がながくて、なかなかおわりません。 はやく冬休みを満喫したいです。 (ロンドン ピーター)
 

■ふーむ、よほど、生徒思いの校長先生なんだね。よし!とっておきのワザを伝 授しよう。校長先生の言葉のリズムに合わせて、メトロノームを鳴らすのだ。そ してだんだんテンポをあげていく。校長先生の口もそれにつられてしまい、あっ というまに終業式が終わるだろう。 いいかい、人間も、電気回路も、音楽も、みんなリズムで動いているんだ。 わかったかな?あ、それと、テンポをあげすぎると、校長先生の動悸がはげしく なるから、気をつけるように。救急車がきてしまうぞ。
〜次回もおたのしみにね〜
 
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