第3回 2002年11月27日号
  生活空間に音楽
諸君。いまさらだが、普段の生活空間に音楽が入り込んでいるのは事実である。 道を歩いているときにも、どこかのお店の宣伝カーがスピーカーを鳴らしている。 それに注意をとられて、事故を起こし、やってきた救急車も結構、いい音を出し ているぞ。そして連れて行かれた病院の待合室には、有線で民謡が流れているか もしれない。さらに治療に失敗して、お墓に入ることになれば、木魚のリズムを 聞くだろう。音楽って、一生、つきまとうモノなんだね。
 
◆先日、大型電気量販店を訪れました。ちょっと時間が余って寄っただけなのに、 お店を出るときには、わたしの両手に商品がいっぱいです。今回のケースは先日 だけではありません。思わぬ出費です。どうしてなの、男爵!(オーストラリア ケイト)
 
■ふむう。きみは気づいていないようだね・・・今度、お店に入る前には耳栓を して入ってごらん!そうすれば、何も買わなかっただろう。もう判ったかな? そう!開店時間から閉店まで延々と流れ続ける「お買い物ソング」に君は誘惑さ れているのだ!わたしの調査によれば、各店舗は競い合って、「お買い物ソング」 を極秘に開発、実戦投入しているという。 わたしがオーナーをつとめる「ラブリーカメラ」でも、お買い物ソングの開発・ 担当をわたしがしたのだ。一度来てごらん。すばらしい品揃えで後悔はしないよ。 いまならラブリーポイント(LP)が10パーセント還元中だ!ピンクの建物が目印 だぞ。


◆先週末、彼女が自宅にやってきて、音楽を二人で聴いていました。いい感じで した。途中で、男爵が作曲・おすすめの「男爵のお元気たいそう」に変えたら、 彼女は帰ってしまいました。どうして!?     (アントワープ ポール)
 

■なんと!その子は帰ってしまったのか!うーむ。謎だ。私のおすすめが気に入 らぬとは・・・一度、その子にあって、小一時間ほど問いつめてみたいものだ。 しかし、お元気たいそうは、労務作業効率向上のための音楽のはず。なんだか別 の目的があって流していたのではないかい?いやらしいなあ。
〜次回もおたのしみにね〜
 
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