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昨今はDTM音源にGSやらXGやらと言わなくなってきた・・・と思っているのだが、
皆さんは如何であろうか?ネット上のMIDIデータの著作権上の規制と、ソフト音
源の台頭が原因だと思っているのだが、シーケンサーをPCでやるにしても、音源
はハードにするという選択肢も十分考えられるのではないだろうか。
もちろん、全てをPC上でまかなってしまうという発想は魅力なのだが、いかんせ
ん、安定性や音質の問題を考えると、現状ではハード音源を使う、というのはま
だまだ現実的なのである。そこで、この「MOTIF ES」の登場である。PCとはUSB
ケーブル1本で接続終了である。
「MOTIF ES」は、音質にしても音色にしてもプロレベルである。それだけでも十
分なのだが、PC上のソフトシーケンサーとの相性もすこぶる良いのである。ソン
グ/パターン再生(マルチパート)時に必要なミキシングやエフェクトの設定をパー
ト毎にエディットできるユーティリティソフト「Multi Part Editor
for MOTIF ES6/7/8」が同梱されており、これが大変使いやすいものになっている。もちろん
本体でも設定はできるのだが、シーケンサーが走っているPC上で、マウスを動か
すだけで、しかも同時にパートごとの音色選びやエフェクト等がいじれるのだか
ら、便利この上ない。当然のことながら、ヤマハ以外のシーケンスソフトでも並
行して使用することが可能である。
また、PC上のシーケンスソフト「SQ01 V2」「SOL2」「Cubase SX」「SONAR
2.0」 「Logic 5.5」「Digital Performer 3.1」については、「MOTIF
ES」のノブやコ ントローラーがシーケンスソフトのコントローラーとして使用できるので、シー
ケンスソフトのコントロールも便利になる。例えば、「MOTIF ES」のスライダー
を動かすと、シーケンスソフトのミキサースライダーが動く、「MOTIF
ES」のつ まみを回すと、シーケンスソフトのパンポットつまみが回る・・・といった具合
である。
またこれは、オプションになるが、24bit D/A コンバーター搭載のデジタル入出
力(オプティカル/コアキシャル)を増設可能なI/O拡張ボードもあるので、デジタ
ルでPCに音声を送ることも可能である。
タッチレスポンス・アフタータッチ付・弾き心地も良い鍵盤、無骨で丈夫そうな
コントローラー、どこに出しても恥ずかしくない音色搭載音源、WAVのテンポコン
トロール自在なサンプラー、高音質の8個の楽器別エフェクト(しかも2系統!)+空
間エフェクト2種+マスタリングエフェクト(MOTIFにしかかかりませんが・・)と
思ったら、MOTIF ES6の235,000円は安いかも!?
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「MOTIF ES」 → http://www.yamaha.co.jp/product/syndtm/p/synth/motifes/index.html
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