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実は、今まで後回しにしてきたんですが、我が家のWindowsには足りないモノが
あったんです。そのモノとは、ズバリ(?)サウンドカード(別名サウンドボード)!
我が家にはもともとMacがあり、WInは仕事の関係で必要に迫られ、予算不足から
急きょ自作したもの。そのため、カードを時間をかけて選ぶことができず、とり
あえずはMIDI音源が使えればとあきらめて、今に至りまして。
いよいよ買うことにしたものの、かなり大変でした!
まず、自分の耳で確認することができないんですもん。私の乏しい予算で最大限、
質のいいものをと思い、友人や雑誌などから情報を仕入れたり、店員さんにも聞
いてみたりしましたが、答えはさまざま。大きなパソコンショップで店員さんに
「サウンドカードはどこにありますか?」って聞いたら、「ボードじゃないんで
すか?」と聞き返されたことも。品名すら人によって違うなんて、初心者はどう
したらいいの?
やっと決めた時にはくたくた。音質云々より何を買うか悩まなくてよくなったこ
とが一番うれしいような気が…。
ところで、今回でこのコーナーは最終回となりました。
最後は、前から試してみたかった「シングtoスコア」に挑戦することにします。
音声をウェーブファイルにすることはありましたが、MIDIに変換するというのは
初めて!
さて、早速取り付けたばかりのカードの(マイク)入力ジャックにマイクをつなぎ、
演奏メニューから「シングtoスコア」を選ぶとダイアログが。このダイアログは、
プレイパネルのマイクの絵のボタンからも表示ができます。一番上の「レベル感
度調整」のところに「自動設定」ボタンがあるので、これをクリックすると「レ
ベル調整ウィザード」が登場。ここで入力レベルインジケータの反応を見た後、
無音状態と実際に入力する音のレベルを測定します。
次の「ピッチ感度調整」は、MIDIに変換したときの音符の細かさを設定するもの
で、楽器あるいは鼻歌入力のどちらかを選択し、Hiに近付くほど細かい音符が出
るようになります。他に、ベロシティを入力音にあわせるか固定するか、入力ト
ラックはどれにするか、ピッチをオクターブ上、下などに変換するなどの設定が
ありますが、これらは簡単に操作できるので、御心配なく。最後に、テストボタ
ンを押して声を出すと、おおっー、ダイアログの楽譜部分に音符が出現!これで
開始ボタンをクリックすれば、スタートします。
そこで、ただ入力するだけではおもしろくないので、耳コピーしたデータでメロ
ディが未入力のものに自分で歌って入力することにしました。まさに、カラオケ
気分ですね。
伴奏に合わせて歌えば、簡単、簡単。数小節分できたところでいったんストップ
して、データを見てみると…、何とか入力成功!音が違う部分がいくつかあり、
自分の音程の不正確さにショックを受けながらも、MIDIに変換してくれるヨロコ
ビをかなり味わえました。
例えば、鍵盤は弾けないけどMIDIで曲を作りたいという人が、思いついたメロデ
ィを歌って入力することもできるし、「鼻歌」という表現は確かに上手いなあと、
変なところに感心して、このコーナーは終わってしまうのでした…。
おつき合いくださった皆様、ありがとうございました!
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