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こんにちは、久しぶりの登場のたっくです。
ブロードバンド時代の到来で、ホームページから音楽をダウンロードしたり、友
達とメールで音楽をやりとりしたりすることが当たり前になってきました。しかし、いくら回線が高速化してきたからといっても、音楽を扱うファイルサイズは
小さいにこしたとはありません。
そこで今回は、デジオンサウンドの機能を使ってオーディオファイルを圧縮してみたいと思います。
まず、圧縮する元のファイルを作りたいので、今回はCDの曲をWAVファイルに変換します。
CD-ROMドライブにCDを入れて、[ファイル]→[読み込み]でファイルの場所をCD-
ROMドライブに設定して、好きなファイルを「開く」と、即座に波形に変換され
ます。そうして出来た波形を「名前を付けて保存」でファイルの種類を「.wav」
にして保存すれば完了です。要するに、オーディオCDの曲をハードディスクに、
WAVファイルとして保存することが可能なのです。
通常の圧縮とは違い音楽ファイルの場合、一旦圧縮して保存すると元に戻せない
ので、必ず最初の状態で保存しておいたほうが良いです。
では、ここからが本題、出来上がったWAVファイルを圧縮してみます。圧縮には2つの方法があります。1つはコンバートといって、ビット数やサンプリング周波数を変化させる方法。もう1つはファイル形式を変えてしまう方法です。
コンバートは[エフェクト]→[サウンド形式]でビット数やサンプリング周波数を変化させることが出来ます。ビット数やサンプリング周波数を半分に減らすとファイルサイズが半分になります。たとえばビット数とサンプリング周波数を両方
半分に減らすとファイルサイズが元のデータの1/4になる、ということになりま
す。
気になる音質の劣化ですが、実際行ってみたところ、サンプリング周波数は減らすと音がこもりがちになり、ビット数は減らすと粗くなります。ただ、どちらかを半分に減らす程度だと、さほど気になりませんでした。
ファイル形式を変える方法ですが、デジオンサウンドで標準で出来るのは、rm
(ra)形式にすることです。これはやり方が非常に簡単です。
ファイルを保存する時にファイルの種類を「.rm」にして保存すると、回線速度
を聞いてくるので、好きな速さにチェックしてOKするだけです。すると自動的に
その回線速度に見合ったサイズに圧縮してくれます。28kモデムにチェックする
とサイズが約1/30になりました。ただその分、音質の劣化は免れないので注意が
必要ですが、ストリーム再生に適しているので、ホームページで扱いやすいという利点があります。
さらに、以前にも書きましたが、バージョンアップすることで、mp3やwmaファイルに変換することもできます。やり方は先程と同じく、ファイルを保存する時に
ファイルの種類をmp3やwmaにするだけです。
ただ今度はその画面の下部で「形式」を聞いてくるので、そこを正しく設定しな
いといけません。一般的に128kbit/sステレオの形式がよく使われ、その場合ファ
イルサイズが約1/10になり、音質の劣化もそれほど気になりません。同程度の圧
縮率に設定した場合、rmよりむしろmp3やwmaのほうが音質がいいようです。
このようにデジオンサウンドは、さまざまな圧縮作業に対応しています。
様々な方法があげましたが、適材適所、状況に最も合致した圧縮方法を選ぶのも
みなさんの技術の見せ所かも知れませんね。
DigiOnのサイト↓
http://www.digion.com/
DigiOn:DigiOnSound(デジオンサウンド)参考ページ ↓
http://www.digion.com/pro/ds_main.htm
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