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MOTU 「Digital Performer」
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MOTU
「Digital Performer」
初心者編  第16
ライター:よしぞー
【'01年08月22日号】

●Digital Performer 初心者編   第16回

皆さま、今年の夏、いかがお過ごしですか。
私はG4を「ただの箱」から「使える箱」に育てあげるべく、ひたすら情報収集と 忍耐と節約の毎日です。
接続がシリアルからUSBに変わることは覚悟していましたが、我が家の新しいと は言えない(古いとも言えないと思うんですけど)周辺機器たちが、こうも対応で きないとは!
PowerMacを置いたままにしてて、よかったー。
ということで、残念ながら「Digital Performer」は未だG4デビューせず、この 原稿もPowerMacで書いてます…。

そんなどうでもいい(ほんとはよくないんですよ!)話はさておき、このコーナー は今回にて終了することになりました。
始めたころは2,3ヶ月で終わるつもりだったのが、ついつい調子に乗ってあれも これもと書きまくり、気がつけばもう16回。皆さん、長い間おつき合いいただき まして、ありがとうございました!

さあ、最後は先週から引き続き、Audioです。
「Digital Performer」では、AudioとMIDIのEditを同じようにできるというのが 1つのウリ(のはず)なので、MIDIで「Digital Performer」の使い方に慣れ、 Audioが少し理解できていれば、何となく使ってみることはできると思います。
例えば、コピーペーストやShift(コマンドキー+L)などは、まったく同じように 使う事ができます。

私が最初に大失敗したのは、「Soundbites」!
「Soundbites」はWindowsメニューにあり、ここにAudio FileやSoundbiteが追加 されていきます。
おもしろがってじゃんじゃん音を取り込んで切ったり貼ったりしていくと、どん どんSoundbiteが増えていきます。そこで、この辺で一度整理しようと削除して いったら、あれれ?今まで使ってた波形がただの太い線に…。なんと、使ってた ものまで削除していたのです。
「Soundbites」のミニメニューには、「Select Unused Soundbites」があり、こ れを選択すると現在Audio Trackで使用していないものだけが選択されるのです が、さらにいろいろさわっている内に、使っていたものまで消したよう…。
初心者でよくわからないまま波形をさわっていて、偶然おもしろい音ができるこ ともあると思うんですが、これが一瞬のうちに消えてしまったときのショックと 言ったら!

特に、Soundbiteを削除してAudio Fileを参照するSoundbiteがなくなると、その Audio Fileも削除するか聞いてくるので、そのときにやたらと消さないようにし ましょう!そのときは必要ないと思っても、あとで、やっぱりあの音がほしいと 思うかもしれないですよね。
私は、最初のころ、このメッセージの意味がわからず、「とりあえず、削除、削 除」と「Yes」を選んだら、Audio Fileまで消されてしまい、また一からやり直 しになってしまったことも。

ということで、最後まで私の失敗談で終わってしまいました。
皆さんはこんな失敗しないと思いますので、楽しい「Digital Performer」生活 を過ごされますよう!

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Digital Performer
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ミューズテクス
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「Digital Performer」
初心者編  第15
ライター:よしぞー
【'01年08月01日号】

●Digital Performer 初心者編   第15回

MacG4、買ってしまいました!
中古ですが、それでも、綺麗、早い、大きい(いろんな意味で)!!
私にとっては、今のところ一番のお宝です。

さて、問題です。
このG4、年中金欠の私がなぜ急遽買うはめになったのでしょう?
そんなこと知るかいっ!と、怒らないで下さいね。実はこれには理由があるので す。実は、あれやこれやといつも私を悩ませる、あの「Digital Performer」の せいなのですよ。手のかかる子ほどかわいいと言いますが、確かに愛着はわくも のの、かかりすぎるのも困ったもんだ!
でも、間違えないで下さいね。「Digital Performer」は、G4でないと動かない わけではありません!私の場合は、いろいろな状況を考えあわせた結果 、Macを 買い替えた方がいいと判断しただけで、これのみが解決法ではないのです。とい うことで、今回は、私がG4を買った理由を説明しつつ、いい機会なのでAudioに ついて書くことにします。

今まで十数回にわたって書いてきたのは、MIDIに関する内容がほとんどでした。 それは、一つには、「初心者編」ということで、バージョンによってあまり変化 のないMIDIに特化した方がいいだろうということ、また、Audioは、 MIDIと比べ ればなんとなく操作はできるので、自分で試すのが一番のように思ったこと、からです。

しかし、初心者が自分で試すには、先に知っておいた方がいいことがあるようで す。それが、この数カ月間、私が悩み続けてついにG4を買うに至った「メモリ問 題」です。
「Digital Performer」でAudio機能を使うには、ある程度のメモリ容量 が必要で す。参考までに、日本の代理店であるミューズテクスでは、最低動作環境は 「CPU 604e/200MHz、空RAM容量64MB以上、MacOS MacOS8.1以降」で、G3以降を 推奨しています。
ちなみに、今まで使っていた私のMacは「PowerMac7600/200」でOS8.1、内蔵メモ リは64MBです。どの程度使用するかにもよるので一概には言えませんが、何人か に聞いてみたところ、だいたい「Audioを使うなら100MBくらい搭載した方が…」 という意見でした。

私の場合は、最初ちょこちょこAudioを試してたときには使えていたのですが、 おもしろくなってきて頻繁に使い始めたら、このメモリの壁にどーんとぶちあ たったわけです。
それでも本などであれこれ調べて、ボイス数やBuffer size を減らしたり、 「Digital Performer」のメモリの使用サイズを調節したり…。いろいろ試して しばらくは途中で止まったりする不安定な動作状況にもめげずにやっていました。

しかし、OSを9.0にする必要があってインストールしたら、ついに「Digital Performer」がまったく動かず…、ぎえーーーーーっ!メモリを増設するかどうか で悩みましたが、結局、他のいろいろな状況をあわせて考えて、買い替えるに至 りました。

では、今回はこの辺で。次回もAudio編です。

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「Digital Performer」
初心者編  第14
ライター:よしぞー
【'01年07月18日号】

●Digital Performer 初心者編   第14回

ついに来ました、読者の方からのメールが!! 今まで、このコーナーは誰も読んでいないんじゃないかと不安を通 り越し、あき らめの境地に入っていたのですが、よかった、よかった。
最近、「Digital Performer」を購入されて、このコーナーを参考にしていただ けるとのこと。ありがとうございます。
この「初心者編」でよければ、何度でも読んで下さい、使って下さい!このよし ぞー、がんばりますとも!!
…でも、今度は「書いてあるのと違う!」とか苦情が来るかも。ああ、新たな不 安が…。いやいや、それも試練として受け止めましょう。どんなことでも、読ん で下さる方からのお便りはありがたいですから。

さて、今までほとんどの回で「Digital Performer」の便利さを誉め讃えてきま したが、今日は少し不満な点について書きたいと思います。

「QuickScribe Notation Window」って、名前は長いし(関係ないけど)使いにく いです!
要は楽譜の画面なんですが、他の優秀さに比べると、うーん…。 何が嫌かというと、「データが楽譜にうまく反映されないこと」です。音の高さ (ノート)は確認できても、それ以外は…。
楽譜の表示には限りがあり、データの微妙な部分を表すことができないのは当た り前で、仕方ないんでしょうね。
最初はプリントアウトして、そのまま楽譜に使おうと思ったのですが、あきらめ ました。ピアノ、キーボードなどコードを担当している部分の音の間違いを全体 的に確認するとか、メロディの動きを全体的に見てみるとか、用途を限って使え ば便利とも言えます。

楽譜の画面はもう一つ、「Notation Editing Window」がありますが、こちらは その名のとおり、「Graphic Editing Window」の楽譜版という感じで、画面 の上 部が楽譜になっています。
私は「Graphic Editing Window」の方が使いやすくて、このWindowは全くと言っ ていいほど使わないのでお薦めはできませんが、楽譜の方が親しみやすい方は、 一度試されてもいいかもしれません。

「QuickScribe Notation Window」は、「Tracks Window」で表示したい部分を選 択し、Control Panelの右側、16分音符のボタンをクリックすれば出てきます。 また、「Notation Editing Window」は、「Windows」メニューの「Open」から選 択できます。


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「Digital Performer」
初心者編  第13
ライター:よしぞー
【'01年07月04日号】

●Digital Performer 初心者編   第13回

暑くなってきましたねー。Macに向かっていると汗がじんわり…。
このコーナーを始めたときには部屋の中で震えながら書いてたのに、季節の移り 変わりを感じます。
私は、季節感って大切だと思うんです。 日本のようにはっきりと四季があって、その折々の天気、花、行事…、がある国 は貴重ですから(と、その昔、社会か理科で習いました。違ってたら教えて下さい!)。俳句って、まさにそういう風土が生み出したものですよね。俳句のよう に、その季節の風を感じ、自然の音に耳を傾け、そこから生まれる日本人ならで はの音楽もあるんじゃないかと思います。 そういう音楽を作っていきたいと思うんですが、これがなかなか…。それよりま ず、私の部屋の乏しい冷暖房設備を何とかしたい!?

前回、「Tracks Window」についてお話しました。少し、続きを…。
この「Tracks Window」でも、「Graphic Editing Window」と同じようにコピー、 ペーストが使えます。コピーしたい箇所を選択し、「コマンドキー+C」でデータ をコピー、「コマンドキー+M」で追加、「コマンドキー+V」で上書きです。
オプションキーを押しながらペーストしたい場所に持っていってもOKです。
もう、わかりますよね?
ここで少し注意が必要なことが…。
例えばトラックが1小節単位で表示されており、1小節を超えてデータがつながっ ているとします。そのうちの1小節だけコピーしたい場合、データの部分をクリッ クすると、つながってる部分がすべて選択されてしまうことがあります。気づか ずにペーストするといらないデータが入ってしまった、ということがあるかも!
小節単位でコピーしたいときは、その小節のみを選択するようにしましょう。ま た、すべてのトラックの同じ箇所を選択したいというときは、トラックの一番上 の小節数が表示されている部分で選択したい箇所をクリックするだけで、すべて 選択されます。 表示の単位を変えたいときは、Windowの右下にあるおなじみの虫眼鏡(ズーム)ボ タンをクリックすれば変わります。
これも「Graphic Editing Window」にありましたから、わかりますよね。

こんな風に「Graphic Editing Window」でやったことが他でも使えますので、応 用してみましょう!

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「Digital Performer」
初心者編  第12
ライター:よしぞー
【'01年06月20日号】

●Digital Performer 初心者編   第12回

今日は、私が体験した悲惨な出来事をお知らせします。
ある日、レッスンで直してもらったMIDIデータをフロッピーに入れて自宅に持ち 帰り、自宅のMacにコピーしようとしました。
その日は特にレッスンで直した箇 所の中でじっくり見たいところがあったので、帰宅して早々にコピーしておこう と思ったんです。
すると、なんと…、diskを読むことができないというエラー表 示が出るではありませんか!
ひえーっ、なんでっ!?思わず凍りつく私…。
何度 試しても結果は同じ。
フロッピーが壊れてしまったようです。
そうだ、レッスンで使ったパソコンに残ってるはず。
明日電話して残しておいて もらおう!と、ほっとしたのもつかの間。
思い出してしまったのです。
いつもな らハードディスクに保存してからフロッピーにコピーするのに、その日に限って フロッピーに保存しただけで、パソコン上には何も残っていないことを…。
さら に、いつもならフロッピーに保存した後、保存されてるか、開くかどうかを確認 するのに、その日に限って保存しただけで確認しなかったことを…。
皆さんも こんな経験…、してませんよね!?

さて、「Graphic Editing Window」、「Event List」とくれば、やはりこれ、 「Tracks Window」の登場です。
いくつかシーケンスソフトの画面を見ましたが、個人的に受けた印象としては、 Digital Performerの「Tracks Window」は、かなり見やすい感じがします。
チャンネル、トラック、録音、再生、小節…、このWindow 1つで、かなりの情報 がシンプルにかつ美しく表示されていると思うのですが、誉め過ぎでしょうか!?
ごく些細だけど、最初に戸惑うことを1つ。
それは、「TRACK NAME」の入力方法 です。
「TRACK NAME」とは、その名の通り、各トラックの区別を判りやすくする ために、例えば、「Piano」「Bass」などのように入力する箇所です。
が、ここ をクリックしてもそのトラックが選択されるだけで、ダブルクリックすると 「Event List」が開いてしまい、なんでこんな簡単なことができないんだっ!と、 イライラ…。

答えは、「Optionキーを押しながらクリック」です。
はい、覚えましたね!
あるトラック全体を選択したいときは、まずそのトラックの「TRACK NAME」をク リックし、Windowの左上にある「Selection」と表示のある部分をダブルクリッ クします。
これで、完了!一部分を選択したいときは、「Selection」の隣の 「Start」「End」に、始まり、終わりの小節を入力すれば、できあがり。
トラッ クの端から端までカーソルを走らせる必要は全くなし。便利ですよ!

 


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「Digital Performer」
初心者編  第11
ライター:よしぞー
【'01年06月06日号】

●Digital Performer 初心者編   第11回

最近、某飲料水のCMでとても懐かしい曲が流れているのをご存知ですか?
「Lovely Emily…」で始まる微笑ましい雰囲気の曲です。
チューリップという バンドがもう30年近く前に作ったのですが、今になってCMで使われるとは!
チューリップは知らなくても、「心の旅」や「サボテンの花」(数年前ドラマで 使われてました)は聴き覚えのある方も多いのでは?
一般に知られている曲が静かでおとなしめなので、そういうバンドだと思ってい る人も多いようですが、初期のころはポップで「おもしろい」音楽をやっていました 。
既成のモノを壊して新しいモノを作ろうとするエネルギーを感じる音楽です。
そつのない美しいサウンドもいいけど、音の中に遊びの部分があって、音楽 の楽しさがにじみでてくる雰囲気、アレンジの面白さ、そういうものを教えてく れたように思います。
最近のアーティストたちは歌も演奏も上手い人が多いけど、遊びがなくて一本調子で、アルバムを1枚聴くと疲れてしまうときがあるのは、そういう違いかなあ と私は思うのですが、みなさん、いかがでしょうか?

さて、ひとしきり熱く語ってしまったところで、前回の続きにまいりましょう。
「Event List」では、音色やボリューム、パンなど、さまざまな設定を入力します。
私は最初この設定がわからず、数値を入力するというだけで憂鬱になったものですが、これはとにかく慣れることです!
設定によって音がどう変わるのか、 あちこちさわって聴いて試してみることをおすすめします。
(と、偉そうに書きながら、実は、私も今やっているところなんです…)

先に入力済みのトラックと設定を同じにしたいときには、そのトラックを選択し た状態で「Tracks Window」のミニメニュー(Tracks Windowの一番上にあるメニ ューボタン)から「Duplicate Tracks」をクリックすると、同じデータのトラッ クが現れます。
この場合、チャンネルもコピー元のトラックと同じになっていますので、注意して下さいね。

そして、この「Event List」でも、なんと「コマンドキー+L」(Shift)が使えま す!!これは、本当に便利です。
私は、最初この機能を知らず、タイミングをず らしたいときにいちいち入力し直して、めちゃくちゃ時間がかかっていましたが これを使うとあっという間にタイミングをずらすことができます。
初心者なりの私の感想としては、最初のうちは「Event List」でうんうん悩んで 嫌になるより、音色、ボリュームなどの必要最低限な設定だけして、「Graphic Window」で使い方に慣れた方がいいように思います。
少し余裕が出て来た時点で、自分の出したい音を作るために「Event List」に 戻ってみてはいかがでしょうか。
そして、さらに「Graphic Window」に戻り…。

そう、果てしなく奥の深い世界が続くのですよー!

 


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「Digital Performer」
初心者編  第10
ライター:よしぞー
【'01年05月23日号】

●Digital Performer 初心者編   第10回

先日、友人との待ち合わせ時間まで余裕があったので、最近オープンした楽器店 をのぞいてみました。
昔は楽器店に行くのが大好きで、ガラス越しに高価な楽器ならではの深い輝きを 見るだけで、わくわくしたものです。
でも、最近は用があるときだけ行き、終わ ればすぐ帰るという極めてあっさりした関係で、「何となく行く」というのは 久々です。
さてさて、入ってみるとキーボード、音源などが、「私を選んで!」と言わんば かりに並んでいて、中古品の中には私でも手の届きそうな値札がちらほら…。
輝 きよりとにかく数字、目はそちらに釘付けです!
思わず頭の中で計算をし始めて 「おいおい、ただ見に来ただけやん」とふと我に返る始末。
ああ、なんて厳しい現実!?
楽器の魅力に純粋な心を踊らせていた若かりしころが懐かしく、過ぎ去った年月 の重みをつくづく感じました…。
でも、やっぱり楽器店は楽しいですね!

では、本題に参りましょう。
数回にわたり、「Graphic Editing Window」について書きました。
くどいようですが、 MIDIの場合はぜひこのWindowを使い込んで下さい。
私は、 最初何も知らずに「Event List」でデータの編集をしていて、思いっきり時間が かかりました。
今から思えば、ほんとに愚か者です。
えっ、「Event List」って何かって?
そう、今日のテーマはこの「Event List」です。

まず、「Event List」を開いてみましょう。
「Tracks Window」で、「TRACK NAME」という表示がありますよね?
どのトラッ クでもよいので、この部分をダブルクリックしてみましょう。
何もデータを入れ ていなければ、おそらく「1|1|000 4/4 …」と1行だけ表示された画面 が出てく るはずです。
データが入っていれば、何行にもわたって数値だらけになっていま すが、驚かないで下さいね。
ここに入っている数値はさまざまですが、どの場合 も左端にはそのデータのタイミング(小節など)が表示されています。
「Event List」で便利なのは、まず、データを連続して入力したい場合に、 [enter]キーを押せば、次のデータの入力待機状態になってくれることです。
例えば、コントロールチェンジを続けて入力したいとします。
画面の一番上にあ るインサートボタン(右から3番目の「I」ボタンです)をクリックして、 「Controller」を選びましょう。
タイミング、コントロールナンバー、データ値 の順に入力し(テンキーの「.」で各々に移動します)、[enter]キーを押します。
ほら、もう一度インサートボタンをクリックしなくても、次のデータがそのまま 入力できますよね!
データの入力を終わらせるには、[return]キーを押せば待機状態でなくなります。
これで入力がとてもスムーズになりますよ。

さあ、セットアップデータを入力してみましょう!

 


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MOTU
「Digital Performer」
初心者編  第9回
ライター:よしぞー
【'01年05月09日号】

●Digital Performer 初心者編   第9回

ゴールデンウィークが終わり、街の雰囲気が少し落ち着いてきたようです。
みなさんはいかがお過ごしでしたか?
ずっと仕事だったという方もいるのでは?
私はと言えば、毎日Digital Performerと格闘してました!
CDの音をじゃんじゃん取り込んで気分よくさわってたら、理由はさまざまだけど 「これ以上は無理ですよー」というメッセージの繰り返し。
その度にいろいろと 手段を講じるのですが、しばらくするとまた!
要はメモリが足りないと言いたい らしい…。
我が家のMacはメモリが少ないので当たり前の結果なんですが、せっかく調子が 乗ってきたところにこのメッセージがでると、なんでやねーん!(なんでって、 メモリを増やさないからだけど)
さらに、Audio Trackは封印されたかのように 再生ボタンなど無い画面 に変わり、「絶対使わさへんでー」と言われてるようで 怒り倍増です。
以前同じ状況でメモリを増やして以来、「思いきってMacを買い換えれば?」と、 悪魔の声が囁きます。
おかげで、このゴールデンウィーク中どこにも行かず出 費もわずかなのに、大金が消えていきそうな気分になってしまいました。

では、「Graphic Editing Window」最終回(の予定)です。
今回も編集に便利な機 能を2つ御紹介しましょう。

1 ペーストした中で、ある音の音程が間違っていたことに気づき、半音上げた いのにその音が頻繁に入っていたら、1つ1つ選択するのはたいへんですよね。
「データの中で特定の音だけ(例えばC3だけ)を選びたいとき」には、Window左端 の鍵盤(ピッチルーラー)でその音の鍵盤をダブルクリックします。
あっという間 にすべて選択できます!

2 「データが密集しているような部分のベロシティ(音の強さ)をまとめて変え たい」ときには、変えたいデータを選択し、左上にあるボタンの中で右から三番 目のアルファベットのNのようなボタン、「リシェープ・ボタン」をクリックし た状態で「optionキー」を押します。
さらに、そのまま変えたい部分をクリック すると、両端に四角いハンドル、中央に丸いハンドルがついた線が出てきますの で、その線を変えたいベロシティのカーブに調節します。
形を決めて別の位置を クリックすると、そのカーブ通りにベロシティ−が調整されます。


さてさて、Digital Performerについて、「使い始めたばかりなので、こういう ところが知りたい」ということがありましたら、お知らせ下さい!
私も一緒に勉強していきたいと思います。(よしぞー)

 


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MOTU
「Digital Performer」
初心者編  第8
ライター:よしぞー
【'01年04月18日号】

●Digital Performer 初心者編   第8回

新入生、新社会人のみなさま、そろそろ新しい生活に慣れたでしょうか?
私は、社会人1年目、毎朝満員電車で通勤するのが辛くて登社拒否になりそうで 元気が出るような曲ばかり聴きながら通ってました。
それだけでも少し元気が出 るような気がしてたので、音楽の力ってたいしたもんですよね。
それとも、私が単純だったというだけ!?
そろそろ五月病の時期なので、「仕事(学校)に行くのが憂鬱」という方は、お試 しを。
(「元気を出すにはこんな曲がいいよー」と知らせていただけるとさらに うれしいです!!)

さて、前回「Graphic Editing Window」でのコピーペーストについて書きました。
今回は、それに関連して便利な機能を2つご紹介しましょう。

1:同じようにデータをコピーする機能で、「Repeat」というのがあります。
その名のとおり、データをコピーするだけでなく繰り返してくれる機能です。
この場合は、タイムルーラー上で繰り返したいデータの部分を選択して、「コ マンドキー+R」です。
まず、選択したデータを繰り返す回数を指定します。
さらに、Paste、Merge、Spliceのどれにするかを選択します。
Paste、Mergeは前回 書いたコマンドキー+「V」と「M」と同じで、繰り返す部分にデータが入っている場合、各々元のデータに回数分上書き、追加します。
Spliceは「つなぎあわせる」というような意味で、回数分挿入されます。
繰り返す部分にあったデータは、 後ろにずれることになります。
メニューでは、「Edit」の中に「Repeat」と表示されていますので、そこから 選んでも同じ画面が開きます。

2:ペーストした位置が少し違っていた場合など、「データのタイミング(小節、 拍など)を移動させる」にはどうするかというと、私がよく使うのは、「コ マンドキー+L」(Shift)です。
動かしたいデータを選択して「コマンドキー+L」を使いましょう。
出てきた画 面で一番上が「Shift by amount」の状態にし、前に動かしたいなら「Earlier」 後ろなら「Later」をクリックします。
さらに、右側は一番上、空欄の上部に「meas. beats|ticks」と表示があるもの を選び、1小節動かす場合は「meas.」の欄に「1」を、1拍なら「beats」の欄に 同様に、さらに細かく動かすなら、「ticks」の欄に動かしたい分だけ数値を入 力してOKをクリック。
これで、自由自在に動かすことができます。これも「Repeat」と同様、「Edit」 メニューの「Shift」から開くことができます。


文章で見るととわかりにくいかもしれないけど、画面を見ると一目瞭然、さらに 実際やってみると、その便利さに思わずうひょひょと喜んでしまうことでしょう。 (よしぞー)


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MOTU
「Digital Performer」
初心者編  第7
ライター:よしぞー
【'01年04月04日号】

●Digital Performer 初心者編   第7回

4月です! 4月と言えば、入学、入社、新学期…。
何もなくても、新しい自分を始めたくてムズムズしそうなトキですよね!?
私が音楽と2度目に出会ったのも、四月なんです。
最初の出会いは、ピアノを始めたとき。
母に「弾いてみる?」と聞かれ、訳もわからず始めた素直な私でしたが、以後、 幼心に遊びとの両立(?)に悩み、ピアノは黒い魔物へと変わっていったのでした… (そんな大層なもんでもなかったけど)。
で、問題の2度目は中1の4月、新入生歓迎遠足で聴いた吹奏楽部の「ルパン三世」!
初めて聴いた生サックスのきらびやかな音に、心を奪われたのが運のツキ。
バスケットボール部に入ろうかと思っていたのになぜか吹奏楽部に入部し、なぜ かサックスでなくピッコロ、さらに高校ではホルンを吹くことに??
これまた、以後、年末年始以外ほとんど部活の休みはナシという地獄へ落ちて行 ったのでした…(これは辛かった!)。
あのときの音に対する新鮮な感動を大切にしたいと思う一方、あの出会いがなけ ればこんな深みにはまることもなかったのに…、あーあ!

さて、「まだやるのー?」という声も聞こえてきそうな、「Graphic Editing Window」4回目です。
今回からは、編集するときによく使うものを紹介しましょう。
まずは、コピー・ペーストです。
コピー・ペーストの方法はいくつかありますが、私がよく使う方法をお知らせし ます。
例えば、データを3小節目に1小節分だけ作り、それをコピーして4小節目 に貼り付ける場合。
まず、コピーしたいデータを選択します。
1小節すべてを選択したければ、window上部のタイムルーラー(3小節目の場合、3 |1|000と表示している部分)にカーソルを持って行きます。
左上にカーソルの現在位置が出るので、それが3|1|000になったことを確認し、 タイムルーラー上で3小節目のデータがある部分をすべてドラッグします。
そこで、「コマンドキー+C」でデータがコピーできます。
(これは、Excelなど他のアプリケーションでもよく使いますよね!)
次に、タイムルーラーの4|1|000にカーソルを持って行くのですが、このときカ ーソルを「4」のあたりで上下してみましょう。
少し上にしたときにカーソルの 形が変わりませんか?
変わったら現在位置が4|1|000になるように移動させて、そこでクリックします。
…と、緑色の縦線(ワイパー)がその位置に動いてきました。
その状態でワイパー 以外(どこでもよい)をクリックします。
これでペーストの位置が確定したので、「コマンドキー+M」または「コマンドキー+V」で貼り付けます。
「M」の 場合は、ペーストの位置にもともとデータがあればそこに追加されますし、「V」 にすると元のデータに上書き、つまり、元のデータはなくなってしまいます。

どんどん試してみて下さい!(よしぞー)

 


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MOTU
「Digital Performer」
初心者編  第6
ライター:よしぞー
【'01年03月21日号】

●Digital Performer 初心者編   第6回

寒い日がここ数日、暖かくなってきました。
春ですねー。
この1年間で、我が家のオーディオ機器に変化がありました。
飛躍的に変わったのは、なんと!(ということもないけど)「ヘッドフォン」です。
「ヘッドフォンはいいものを」と言われていたものの、音源すら1年我慢して 中古で買ったほど貧しい財政では、ヘッドフォンなんてまだまだと、キーボード を買ったときにもらったのを使っていました。
が、音を聴こうとすればするほどヘッドフォンが気になるようになり、昨年末、 思いきって買ってしまったのです。
いやあー、驚きました。こんなに快適とは!
軽くて付けてても全然気にならないし、耳にぴったり装着して、聴こえにくいか らとヘッドフォンを耳に押さえる必要もなし!音の世界がぐーんと広がったよう に思えます。
おかげで、「ヘッドフォンが悪くて音が聴きとれない」という言い 訳はできなくなりました…。
今まで興味のなかった方も、お店でヘッドフォンの試聴をしてみて下さい。
世界が変わりますよー。

さて、「Graphic Editing Window」の3回目です。
何といっても、編集するためのWindowですから、データを見やすく、さわりやすくすることが重要です。
データが見えにくければ、Windowの左上にある虫眼鏡(+)(ズームボタン)や、2 つ並んでいる鍵盤(ピッチズームボタン)のうち、大きい方をクリックして調節し ましょう。
ズームボタンでは横幅を、ピッチズームボタンでは縦幅を変えること ができます。
それから、右上にある「Unit=音符」(エディット・レゾリューション・グリッド )と左にあるチェックボックス。
これも見のがしてはいけません!
前回、データを伸ばしたり縮めたり、という操作について書きましたが、一定に しか伸び縮みできなければ、それは、チェックボックスがオンになっているためです。
オンになっているときは、例えば、Unit=4分音符であれば、4分音符単位 での編集になり、オフにすれば、細かい動きができるようになります。
この使 い分けが実はかなり便利なんです!
オン、オフをクリックする手間を省くには、コマンドボタンを押しながらデータ を動かすと、元の設定がオフのときはオン、オンのときはオフの設定で動きます。
実際に試してみると、この意味がわかるはず…。
また、左下の数字が書いてある部分(コンティニュアスデータグリッドルーラー) をクリックすると、数値の表示を変えることができます。
もちろん、これらは途中で変えても今までのデータには影響しません。
さあ、編集しやすい画面に調整できましたか?(よしぞー)

 


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MOTU
「Digital Performer」
初心者編  第5回
ライター:よしぞー
【'01年03月07日号】

●Digital Performer 初心者編   第5回

2月21日から開催されていた「MacWorld 2001Tokyo」で、Ver.3のデモンストレー ションが行われたそうです。
見に行かれた方はいらっしゃいますか?
いよいよ発売が近づいてきた感がありますね。
「発売」といえば、昨秋以降、D_Performer関連の書籍が(一つは上、下巻で計3 冊)発売されました。
実は、私は、その直前の昨年9月ごろまで、そういう本を探しまわっていたんです。
さんざん探した挙句あきらめて、本に頼らない決意をしたのは、ほんの数ヶ月前。
そんなにすぐ、しかも立て続けに出るなんて、ひどすぎるー! と、吠えてみたものの、決意をすぐに撤回し3冊とも買ってしまいました。
以前このメールマガジンでも紹介されていましたが、初めての方のために再度お知らせしますね。

・リズムエコーズ:「デジタルパフォーマ−[ver.2.7 for Mac]/Digital Performerのやさしい使い方」(上、下巻、各2,600円)

・リットー・ミュージック:「Digital Performer 徹底操作ガイド」(2,500円)

さて、前回に引き続き、「Graphic Editing Window」に挑戦!
今回は、Windowを開ける前にどんな方法でもかまいませんのでデータを入れてみて下さい。
2,3音だけでいいし、入力方法がわからなければ、サンプルデータを 使うのもよし。
それもわからないという方は、雰囲気だけでもつかみましょう。
ここで大切なのは、できることよりまず雰囲気に慣れ親しむことですから。
では、データが入っているトラックを選択して、Windowを開けましょう。
データ を入れた部分にはグレーの横棒(または点)が並んでいますよね。
違うトラックを選んで開けてしまったー、という方もあわてて閉じる必要はありません!
コマンドキーを押しながら、Windowの右上、トラックネーム(名前をつ けていなければ、「Track-1」のように表示されています)の部分をクリックしま しょう。
他のトラックネームがリストのように出てきましたか?
その状態で、見たいトラックのネームにカーソルを持っていけばいいのです。
見 たい画面に変わりましたよね。
それでは、グレーの横棒の右端にカーソルを近づけてみて下さい。
カーソルが横 棒をつかむような手の形に変わりました!
さらに、その状態でクリックしたまま左右に動かしてみましょう。
棒が伸びたり 縮んだりしませんか?
それは、音の長さを変えているのです。
これがまず、このWindowの特徴を表していると思います。
数値がわからなくても、絵を描いたり線を引いたりするようにして、さまざまな 編集ができるんです。
もちろん、データは、見るだけでなく聴きながらというの が大前提ですが…。

ということで、次回も続けますよー。(よしぞ−)

 


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MOTU
「Digital Performer」
初心者編  第4回
ライター:よしぞー
【'01年02月21日号】

●Digital Performer 初心者編   第4回

「あっ!」という間に4回目です。
今までの3回を通じて、じわじわと外堀を攻めるように、「D_Performerはこわく ない」ことをお知らせしてきたつもりですが、いかがでしょうか?
そうそう、今さらですが、Ver.3が発売されますね!
まだ、MOTU社のプレスリリースなどを見ただけですが、Ver.3(2.xxではなく)と いうだけあって、まず、見た感じがMacのOSX"Aqua"っぽくなっているし、MIDI、 Audioともに、機能がかなり使いやすく変わりそうで、楽しみです…。
さて、今、みなさんの目の前にあるD_Performerに話を戻しましょう。
第2回の最後に、「Windowをどんどん開いてみましょう!」と書いてから、はや 1ヶ月。
みなさん、Windowを開いてみるだけでは退屈してきたかもしれません。
そろそろ、各Windowについて見ていきましょう。
初回で少し書いたように、MIDIに関しては、PerformerやD_Performerの各バージ ョンで、機能にある程度の差はあるものの、通常使うWindowの基本的な部分に大きな違いはありません。
一方、Audioについては、PerformerとD_Performerでは入門者とプロほどの違い があるようです。
そこで、ここではMIDIについて取り上げます。
でも、初心者にとっては、「通常使うWindow」と言われても、???ですよね。
なんといっても、私がいつもお世話になっているのは、「Graphic Editing Window」です。
Windowの名前がわからなくても、左端に鍵盤の絵がある画面(ピアノロール)は、 みなさんも見覚えがあるのでは?
といっても、いきなりこのWindowを使うわけではありません。
「Tracks Window」で音色などの基本的な設定をし、データを入力した後、編集 作業に移ります。
このときに便利なのが、このWindowです。
「いきなりいろんな言葉が出てきてわからへんっ!」という方、大丈夫ですよ!
あせらない、あせらない。
Windowの名前は、マニュアルや市販の本にも載っていますし、メニューで 「Windows」の「Open」を選択すれば、出てきます。
さらに、そこで「Graphic Editing Window」を選べば、見覚えのある鍵盤の画面 が登場!!
もっと簡単な方法としては、  
・編集したいトラックを選択して、「Control Panel」(最初に出ている画面 )   で右端から3つ目のボタン(横棒が3本並んでいるボタン)をクリック    
・コマンドキーを押しながら編集したいトラックをダブルクリック

さあ、これでWindowを一つ覚えました。このWindowは奥が深いので、次回も登場 する予定です。
私も勉強しておかなくては…!!(よしぞ−)

 


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MOTU
「Digital Performer」
初心者編  第3回
ライター:よしぞー
【'01年02月07日号】

●Digital Performer 初心者編   第3回

みなさん、家族や友人にコンピュータミュージックの話をしたら、 「何に使うの?」と聞かれたことはありませんか?
「一般人が高いソフトを買っても、自分が楽しむ以外には使えないのでは?」 と、思うようです。
こういう疑問を持つ人に、いい例をお知らせします。

近々、友人の結婚式で他の友人たちと賛美歌を歌うことになりました。
早速、集まって練習することに決まったものの、急な話で伴奏(オルガン)の録音 もできず、練習は伴奏なしになりそうとのこと。
コードをゆっくり弾く程度は私でもできそうですが、私には歌が大問題なので、 練習で伴奏者をやってる余裕はありません。
そこで、「Digital Performer」の登場です。
ここでは詳しい説明は省きますが、鍵盤でコードを押さえて入力するだけで、ほ ぼ出来上がり!
音色も教会で聴くオルガンの音があり、それらしい雰囲気がでます。
外で簡単に再生したいなら、MDに録音すればOKです。
「助かるっ!」と、友 人にも喜ばれました。
こういうときに、ほんと便利なんですよ!

さて、初心者が「Digital Performer」に出会って、最初に戸惑うことの一つに 「FreeMIDI」の存在があるのではないでしょうか。
何とか設定はしたものの、一体これは何?と思った人がいるかもしれません。
FreeMIDIは、Mark of the Unicorn社が開発した機能拡張書類です。
ちなみに、 もう御存知でしょうが「Digital Performer」は同社の製品で、同社は「MOTU」 と略されます。
例えば、メニューの「Basics」をクリックすると下の方に「MOTU Audio System options」と出てきます。
(天然ボケの私は、MOTUというのは何かの専門用語か と誤解し、長い間「訳わからんなあ」と、思っていました…。)
FreeMIDIという同社の統一システムを使用することにより、複数のFree MIDI対 応ソフトを同時に使用できるというような利点がある訳です。
また、複数の音源 を持っている場合などには、コンピュータ上で管理できます。
と、少しわかった時点で考えると、初心者が初めからこのシステムを駆使することは、あまりないと思います。
複数の機器やソフトを使うようになったときに、 そう言えば…、と思い出しましょう。
FreeMIDIがわからないからといって、尻込 みすることはありません!(よしぞー)

 


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MOTU
「Digital Performer」
初心者編  第2回
ライター:よしぞー
【'01年01月24日号】

●Digital Performer 初心者編   第2回

寒い日が続き、たいした暖房機具のない我が家では、Macの前に座るのに根性が いります。
半纏を羽織り、足元を小さなヒーターで暖めて、防寒体制をとって作業に入るのですが、床から窓から冷気が…。
ただ、冷気のおかげで頭がすっきりして、作業は進みやすいかもしれません!?
まず、先に訂正とお詫びを…。
前回、第1回目にして、私は大きな間違いをおかしてしまいました!
みなさん、すでに気付かれていたかと思います…、本当におはずかしい。
そう、「Degital Performer」ではなく、「Digital Performer」なのです。
この原稿を書くために関連のHPを見ているうちに、ふと違和感を感じ、自分の間 違いに気付いたときには、凍りつきそうでした…。
思い込みとは恐ろしいものです。
たいへん失礼いたしました。
さて、気を取り直して本題に入ることにいたします。
数あるシーケンスソフトの中で、「Digital Performer」は「初心者用」とは言 いにくいですね。
メニューがすべて英語で、しかもたくさん!
それなら入門用のマニュアル本でもあれば…、と思い、人に聞いたり、ネットで 検索したりしてみましたが、今のところ、手ごろなものは見つかっていません。
「ソフトについているマニュアルが一番よい」と、ある本に書かれていたぐらい です。
それでは、Digital Performerは初心者では使えないのか??
私は、そんなことはないと思っています。
他のソフトをDemo版などでいくつか試した感じでは、Digital Performerは、画 面の色あいなどの視覚的な美しさでは上位に入ると私は思いますし、各Windowも 整然としていて、見やすく感じます。
Digital Performerの画面デザインが嫌だという人もいるようですが、好き嫌い はともかく客観的に見て、視覚的な面では見やすくて初心者にやさしいソフトだ と、改めて思いました。
後日書きますが、特に「Graphic Edit」Window(左端にピアノの鍵盤がある Window)は、まさに、Graphic感覚で音の長さや強さを変えることができ、専門用語 がわからない初心者には、心強いWindowです。
(そして、実は使いこなせばこなすほど、さらに便利になるのです)
ということで、初心者のみなさん、とりあえずはどんどんDPの美しい画面 を開けてみましょう!(よしぞー)

 


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MOTU
「Digital Performer」
初心者編  第1回
ライター:よしぞー
【'01年01月10日号】

●Degital Performer 初心者編 第1回

はじめまして、よしぞーと申します。
今回、初めてこのコーナーの担当となりました。 よろしくお願いいたします。

みなさんがコンピュータミュージックに興味を持ったきっかけは、何でしょう?
私の場合は、友人が使わなくなった「Performer 5.02」をくれたこと、でした。
でも、最初は喜んであちこち触ろうとしたものの、画面を見ても何のことやら まったくわからず、結局1年くらいMacの中で眠ったままだったのです…。
その後、一念発起してDeeに通い、実はいろいろと便利な機能があることがわ かってきて、愛着がわいてきました! 一人でキーボードを弾いたり、楽器を演奏するのも楽しいですが、コンピュータ ミュージックでは、自分が持っていない楽器を使うこともできるし、もともと あった音を変化させていくうちに、おもしろい効果を出すこともできます。
そんな楽しいものを使わなくちゃ損ですよね!
ここでは、私と同様、まったく見たこともない画面に固まってしまった人に、少しでもなじんでいただけたら…、と思っています。
私が使っているのは「Degital Performer 2.6」で、一番新しいのは2.72ですが 「Performer」が6にバージョンアップしてからは、大きな変化はない、ということです。
私自身、最初に使っていた5.02と較べてみて、加わった機能はかなりありますが 基本的な部分は変わっていないように思います。

次回からは、基本的な部分を少しずつ御紹介しつつ、みなさんと一緒に勉強して いきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。(よしぞー)

 


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