ロードテスト【ソフト】メニュー

Mac用 MP3ソフト「SoundJam MP」

ヤマハ XGworks V3.0
第2回「ひじり、パソコンの前で唸りを上げる」
第3回「ひじり、トラック野郎になる!」
第4回「秘密戦隊オートアレンジャー」
第5回「春の珍事  ひじり オタマジャクシとたわむる」
第6回「ジェントルマンは“ソフト”シンセがお好き。」
第7回「おいらはドラマー!!ドンドコ編」
第8回「おいらはドラマー!!ズンドコ編」

ヤマハ らくらく作曲名人
第1回「らくらく作曲名人を使って作曲&アレンジに挑戦!」
第2回「らくらく作曲名人を使って作曲&アレンジに挑戦!」


Mac用 MP3ソフト「SoundJam MP」 【'99年10月07日号 No.0026】
ライター:国沢

▼迷わずデモ版をダウンロード!

「SoundJam MP デモバージョン」http://www.soundjam.com/getit/index.html

MacであまりいいMP3ソフトがない。とおなげきの方にとってもおすすめのソフトが登場!「SoundJam MP」は、MP3の再生から変換までできるのはもちろん、スキンやビジュアルアニメーションでも遊べるマルチソフトです。もちろん、音も良い!IDタグ(※1)にも対応していて、日本語表示もOK!

(※1)IDタグ:MP3のファイルに、曲の情報(タイトル、アーティスト名など)を埋め込むこと

MP3ファイルの作成方法から、楽しみ方までをざっと紹介したいと思います。


■CDからMP3ファイルへの変更方法

「File」メニューの、「Open」からコンピューターに入れたCDを選択します。すると、プレイリスト上にCDの曲が表示されるので、エンコードしたい曲を選択して「Add To Convert」を選択します。

「Converter」というウィンドウが表示されますので、もし細かく設定するなら「Configure」をクリックして設定し、「Start Converting」をクリックします。以上でMP3へのエンコードは完了!

このソフトだけで作業が完了、一度CDのデータをAIFFファイルに落とさなくていいところがとっても便利。


■IDタグの作成・変更方法

「SoundJam MP」でのIDタグの作成方法は、プレイリストで曲を選択し、「File」メニューの「Get Info」を選択、「Track Information」で作成・変更します。


■お楽しみ1:自分好みのSkinを作成

さて、このソフトで私が一番気に入っているのが、Windows用のskin(※2)をMac用にコンバートすることができる、「Skin Converter」がついていること!今までは、Mac用のSkinはおろかプレーヤー自体もあまりないという状況でしたが、この「Skin Converter」があれば、何千というWin用のSkinからお好みのものを選んで、プレーヤーにはりつけることができます!

ということで、さっそくWinampのサイトからダウンロードしてみましょう。下記ホームページでは、skinの見た目も画像として張り付けてあるので、お気に入りがすぐに探せます。

(※2)Skin:プレーヤーの見た目(デザイン)を、自分好みにカスタマイズできる機能のこと

▼Winampのホームページ

http://www.winamp.com/

(ホームページの、skinダウンロードの左メニューから探すことができます。とにかく一度やってみたいという人は、「Best Skin」から選んでみては。)

Win用のSkinデータは、「zip」という圧縮形式で圧縮してありますが、Macの人はStufflt Expanderで解凍できます。

Skinがダウンロードできたら、さっそく解凍して、解凍したフォルダごと「SoundJam MP」のフォルダ内にある、「Skin Converter」のアイコンにドラッグしてみましょう!すると「Skins」フォルダの中に、新しいskinが作成されているはず。いろんなskinをためして、お気に入りを見つけてくださいね。私は今ちょっと季節はずれ?のレゲエ調skinを楽しんでいます。


■お楽しみ2:ビジュアルプラグインでトリップ!

さて、次におもしろいのが、ビジュアルプラグイン。「SoundJam MP」をたちあげて、曲を再生させます。「Window」メニューから、まずは「Thumper」を選んでみてください。MP3ファイルを再生させると、ニコちゃんマークのアニメーションが、幻想的に動く姿を見ることができます!イコライザーをさわると、ニコちゃんマークが微妙にゆがんだりして楽し〜!

ただ、ビジュアルプラグインをたちあげていると、たまにマウスポインタがなくなってしまうことがあるかもしれませんが、これはどこかスクリーンの端のほうでクリックしていると、なおります。(ちょっと危険!?)


■お楽しみ3:MP3をWebからストリーミング再生!

まだまだあります!次はホームページとの連動。

「Web」メニューから、登録されたMP3関連ホームページに直接ジャンプして、MP3をストリーミング再生で聴くことができます。手始めに「Live365.com」をクリック、トップページの「Listen」ページから、いろんなジャンルの曲を選択して聞いてみましょう。ストリーミング再生させるためには、あらかじめ、ブラウザでヘルパーソフトに「SoundJam MP」を登録しておく必要があります。登録の仕方は、下記ホームページを見て下さい。

▼ヘルパーの設定の仕方

http://www.live365.com/help/listen/index.html

でも、私のMacでは音飛びしまくって、とても聞けたもんではありませんでした…。(Power Mac8500で、モデムが28.8kbpsです)もちろん、MP3ソフトとブラウザしかたちあげてなかったのですが、やっぱり通 信速度が遅いせいかな…?Sound Jam自体の、メモリの消費量が激しいのかもしれません。


英語版だけなのがちょっと残念だけど、見た目も使い勝手も音質も大満足の1本です。ぜひぜひ一度ためしてみてください。


YAMAHA◆「XGworks V3.0」 【'99年03月01日号 No.0001】
 
第2回「ひじり、パソコンの前で唸りを上げる」
ライター:ひじり

ひぇぇぇ。メルマガが一新されるらしいって?もうこの号から変わっちゃってるんですよね。今回から様々な先生方が執筆されると言うことで「ひじりコラム」も先行き不安倍増!雲行きも十二分に怪しい(笑)

皆さん、励ましのメールを出してくれないとぼくのコラムなくなっちゃうカモー(涙)★応援メールdabe@dipss.comということで、だいの大人が泣き言ばかり並べても始まらないので、先々回の続きのXGworksV3.0について書いていきましょうー!

「ひじり、パソコンの前で唸りを上げる」

うーーむ。久しぶりの日曜日、飲み会を断ってパソコンに向かってみましたよ。XGworksV3.0にはリアルタイムで歌声を音符変換する機能が付いているんで、それを試してみるカモーってことなんです。さっそくパソコン用のマイクをつなげてXGworksV3.0を起動させて歌ってみる。むむー。「デバイスが使用中」ってメッセージが出て録音出来ない!ということで、windows附属のサウンドレコー

ダーで試してみてもダメ。あらら、と思い、ソフトシンセのSXG100とMP3プレイヤーのWINAMPを削除してもダメ・・・。で、次にwindowsのスタート>アクセサリ>マルチメディア>ボリュームコントロールを起動させてオプション>プロパティ>音量 の調整で[録音]を見るとマイクが切れていた・・・・原因は、たったこれだけ!!削除されたソフトシンセの立場は?と思いつつ、マイクの音量 スライダーを8分目に設定して、XGworksV3.0をもう一度立ち上げると、録音OK!ここまで、なんと30分。パソコンとは週末の有意義な時間を無駄 に消耗するという事実を改めて認識することになる(笑)。

さてさて、プラグインからリアルタイムボイストゥスコアを起動。V2からついているボイストゥスコアも別 についているのが不思議。で、新ボイストゥスコアを見ると、これがなかなか便利。まずは、[ノイズ検知ボタン]を押してカットすべきノイズレベルを検出、次に[録音レベルボタン]を押してメーターを見ながら声の大きさとマイクと口の距離を調節。[ピッチチェック]を押すと自分の声が音程データとして捉えられているで感動!。クオンタイズと調性に音程を合わせるかを決め、テンポを決めて、録音開始!で、出来たのが、このデータ(笑)

http://www.dipss.com/cgi/midi/0001.mid

http://www.dipss.com/cgi/midi/0002.mid

いやー、なんの曲かわかった人は★abe@dipss.com★に正解を送ってね!!

ヤマハの名誉のために言っておきますけど、私の歌はサイテーです(笑)音程がひどいのでしょう。いわゆる音痴なんです。付属のお試しデータを変換すると、ちゃんと変換してくれますよ。でも付属のデーターは著作権の関係なのか、やたら童謡が多い!なんなんじゃー!もっと実用的なデータを添付しろ!と言いたい。それに、やたら歌が上手いっすよ。もう一つ、パソコンのマイク端子はミニ端子が多いのにどうやってギターのシールドを差すんじゃー!(XGworksV3.0ではギターなどの楽器からの信号も音程データに変換するとしている)シールド作らなあかんやんかー(涙)

まとめとしては、このボイストゥスコアV2からは、ものすごく進化してますね。今までわからなかったレベルの取り方が簡単に出来るようになったし、歌が下手で思ったとおり変換してくれなくても、修正機能も充実している。でも、ボイストゥスコアに頼るのはどうか?と思いますね。XGworksV3.0はシーケンサーとしての基本がしっかりしていてそれだけでも充分なソフトだから、ボイストゥスコアはおまけと考えた方がいいのカモー。やっぱり、飲みに行った方が良かったのカモー。かわいい女の子たくさんいたのにぃ(涙)


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YAMAHA◆「XGworks V3.0」 【'99年03月01日号 No.0002】
 
第3回「ひじり、トラック野郎になる!」
ライター:ひじり

ううううむ。毎回危ない状況である。応援メール(宛先abe@dipss.com)が一通 も来ない・・。なんだか最近こんな事が多くて困っている。某所で小説を書くが反応なし、掲示板も元気がない、挙げ句の果 てにパソコンも3回に1回しか起動しない。なにしろないないづくしなのだ。こうなったらやけくそにならざるを得ない(笑)

ということで、やけくそになったわたしはトラック野郎になることに決めた。誰がなんと言ってもトラック野郎になるのだ。もうだれもわたしを止められない!!トラックといってもダンプを運転するわけではないPSのゲームをするわけでもない、じゃぁいったいなんなんだぁ〜。トラックといってもXGworksV3.0のトラックなのだぁ(笑)

「ひじり、トラック野郎になる!」

XGworksV3.0には音楽データを作成、編集するための様々な画面 が用意されているのはご存じか?楽譜表示、ギターのタブ譜表示、ドラム表示・・・ついついビジュアル色の強いそれらの表示に目をとられがちだが、実のところ様々な表示の総元締めをしているのがトラックビューウインドウという表示なのだ。

そもそもトラックとはなんだろう?100m走などの陸上競技で各選手が走る場所をトラックと呼ぶ。シーケンサーのトラックも同じ意味で使われるのだ。ソロ演奏は別 として、曲というのはギター+ピアノ+ベース+ドラムのように複数の楽器が同時に発音されて構成される。この各々の楽器演奏データを納めていくのがトラックである。ピストルの合図とともに一斉に走り出す陸上選手達。スタートボタンを押すと一斉に演奏を始めるシーケンサーはそれとよく似ている。

それでは実際にトラックビューウインドウを見ていこう。

http://www.dipss.com/cgi/xgw3/xg3-001.gif

トラックの設定をするトラックパラメータセクション、実際に入力されているデータが棒状に示されるブロックセクション、そして、伴奏データを作っていくスタイルセクションの3つに別 れている。

・トラックパラメータセクション

各トラックの基本上を設定する場所。鳴らすのはソフトシンセなのか外部MIDI音源なのか、移調をさせるのか、またTYPEパラメータをWAVEに設定すればWAVEデータも扱えるのだ。録音するトラックを決めるのも重要なポイント。マウスで掴んで上下関係を入れ替えたりトランスポーズもかけられたり便利な設定もできる。

・ブロックセクション

データが存在するトラックには青い細長い棒が表示される。
一番重要なのは、このトラックデータを“はさみ”で切ったり、“のり”で張り付けたり。そして、はさみでチョキチョキと切ったデータをコピー&ペーストで自由に張り付けることが出来る。つまり、1回だけつくった曲のサビの部分を後半に張り付けて、手を抜くなんて芸当が容易くできる。(もちろん、これこそがシーケンサーを使う醍醐味だ!)。それから同じパートを複数のトラックにコピーすることによって、複数の楽器で発音させて音の厚みを出す、なんて技も手軽にできる。区別 しやすいように名前を付けることができるし、表示幅を長くして曲全体のイメージを捉えやすくしたりといろいろ便利である。

・スタイルセクション

厳密にはここも設定とデータの2つの画面にわかれている。
http://www.dipss.com/cgi/xgw3/xg3-002.gif
ここではコードとスタイルを入力して行くだけで簡単に伴奏を作ることが出来る。サンプル画面 ではわかりにくいけど、そりゃもう、ぎょーさんパターンが付録でついてくるので(笑)伴奏には事欠かない。
http://www.dipss.com/cgi/xgw3/xg3-003.gif
そして実際使えるパターンが多いのだ。これはXgworksV3.0で一番お買い得なことかもしれない。考えてみればメロディさえテキトーに入力したら、後はスタイルセクションで伴奏を選んでしまえば簡単に1曲出来上がってしまう。実に簡単至極!お手軽の極地!3分間クッキングと呼ばせてもらいましょう(笑)

ということでトラックビューウインドウはXgworksV3.0の根幹を成す重要な部分なのだ!(次号へ続くぞ) 


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YAMAHA◆「XGworks V3.0」 【'99年04月01日号 No.0003】
 
第4回「秘密戦隊オートアレンジャー」
ライター:ひじり

三寒四温

まるで夏かと思うほどの暑い日が来たかと思えば、次の日にはどう考えてもコートが必要になってくる、最近はこんな日が続きますねぇ。先日など朝方あったかいので薄着をしていったら、夜には寒くなってブルブル震えながら帰って日がありました。春はもう少し先のようです。

ではでは、恒例のXGworksV3.0ロードテストを、バシバシとすすめていきましょう!!

「秘密戦隊オートアレンジャー」

秘密戦隊といえばゴレンジャーだ。みんな知ってるか??なぜかモモレンジャーが好きだったのだ(笑)

http://www.dipss.com/cgi/xgw3/go.jpg

じゃあ、恐竜戦隊ジュウレンジャーなら知ってるでしょ?海外ではパワーレンジャーとしても有名だ。変身前はみな外人に差し替えられていて、聞くところに寄ると悪役は日本人らしい(ホンマかどうかわからないけど・・・)。ちなみにパワーレンジャーのHPはすごいぞ!

http://ic.www.media.mit.edu/Personal/manny/power/

このような番組をスーパー戦隊と総称するらしい。で、XGworksV3.0にもそのスーパー戦隊が隠されているのだ(笑)その名もオートアレンジャー!!

●オートアレンジャーとはなにか?でぁー!

コンピュータがメロディを分析して適切なコードを割り出す。そして、そのコードと、若干の指定項目から、ドラム・ベース・コード演奏、果 てはフィルインなどの伴奏の変化も勝手に考えて、実際にデータにしてくれる機能なのだ。
つまり、「メロディさえあれば、あとは機械が勝手にしてくれる!!」という、ありがたい機能なのだ。
しかし、ここで疑問が生まれる。「パソコンごときに音楽の心がわかるのか?」そう思うのが人の道ではないか??じゃ、実際にやってみるしかない!結論はそれからだぁ。

●実践オートアレンジャー。とぉー!

まずは題材となるデータをXGworksV3.0付属のデータから引っぱり出してくる。ここでは、あるデモ曲の中のサックスパートだけを約11小節分だけ取り出し、パート1にポンと置いてみた。他の伴奏などは全部消した状態。つまり、パート1に11小節分のメロディデータが存在すると言うことだ。
次に、[プラグイン]から[オートアレンジャー]を選択するとオートアレンジャーの画面 が出てくる。
http://www.dipss.com/cgi/xgw3/xg3-004.gif
ここで、[曲調]をスタンダード、明るめ、ジャズぽく、渋く・・・等の中から選んで、[伴奏スタイル]からも好きな物を選ぶのだ。
http://www.dipss.com/cgi/xgw3/xg3-005.gif
この伴奏スタイルはたくさんあって、とても紹介しきれる物ではないぞ。様々なジャンルのリズムスタイルがそろっているとだけしておくことにするぞ!
あとは、[オートアレンジスタート]ボタンをポン!と押すだけ。はい、これで出来上がり(笑)
http://www.dipss.com/cgi/xgw3/xg3-006.gif
この画面を見るとどうだ、コードがついて、伴奏スタイルも変化に富むように作られている。見た目はなかなかのものだ。で、実際のデータは??ちなみにこのデータはスタイルブロックを選択して[MIDIトラックへの展開]で伴奏データを通 常トラックへ展開した物だ。
http://www.dipss.com/cgi/xgw3/autoa01.mid
ううん。どんなもんだろう。ちょっと、単純すぎたかな??

●結論。いぇー!

ボイストゥスコアと同様おまけにはちがいないでしょう。しかし、上手く使えば結構使える機能だと思いますよ。コードとかよくわからない人には、天の助けになると思います!

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YAMAHA◆「XGworks V3.0」 【'99年04月15日号 No.0005】
 
第5回「春の珍事  ひじり オタマジャクシとたわむる」
ライター:ひじり

さて、心ウキウキする春がやってきました。

小春日和にでもなれば街を歩くだけで変な奴の1人や2人出くわすものである。これも日本の伝統か?ああ、ボクもそろそろおかしくなってきた・・・・・やってらんねいぜー、こんなこと(ぶつぶつ)

気を取り直して、さてさて、みなさんは「春の小川」という歌をご存じか?春の小川と言えばオタマジャクシなのだ!ここは1番オタマジャクシと戯れて見るか(笑)

題して「春の珍事  ひじり オタマジャクシとたわむる」だぞー(笑)

それでは早速本題のXGworksV3.0について入って行くとしよう。まずは、シーケンサーソフトでやることといえば音符の入力である。音符データをどれだけ効率よく入力できるか、これこそがシーケンサーソフトも優劣を決めると言っても過言ではない。

音符の入力方法については2つの方法がある。1つ目は外部MIDIキーボードを使って手で弾いたデータを入力する方法である。もう1つは、マウスを楽譜の上でクリックすることによって一つ一つ音符を入力していく方法だ。

MIDIキーボードを使ってリアルタイムで入力する場合は、メトロノームを鳴らしながら、テンポに合わせて弾いていく。当然のことなが和音もバシバシ入力できるし、ピッチベンドをグリグリしたり、サステインペダルをでベコベコ踏むことによってピアノのサステインの効果 を入力していく。しかしピアノなどの鍵盤楽器になじみのない人は、マウスを使って入力していくことになる。そしてMIDIキーボードを使う場合は外部音源の使用が前提となってくる。

それでは実際にマウスで入力していく方法を紹介していこう。最初にトラックビューウインドウでツールバーから鉛筆をマウスでクリックして、入力したいトラックの上でドラッグをする。この時、トラックで指定するトラックの長さは任意の長さで結構。トラックの長さは入力した小節数分だけ自動的に長くなっていくのだ。

http://www.dipss.com/cgi/xgw3/xf4-001.gif

次に、ツールバー上の音符が書いてあるボタンを押す。すると五線譜が書かれたスタッフウインドが表示される。

表示された画面の説明をしていこう。

画面は大きく2つに分かれていて上半分が(1)スタッフセクション、下半分が(2)コントロールセクションに分かれる。スタッフセクションは画面 最上部の(3)ツールバーのツールを使って、五線譜上にマウスを使って音符を置いていく場所である。コントロールセクションは(4)拡張ツールバーのツールを使って、ピッチベンドやコントロールホイール、サステインペダルなどの、演奏上のコントロール情報を入力していく場所である。コントロール情報の種類は(7)コントロールセレクトで決めていく。上下の画面 それぞれにツールバーがあるので、最初は分かりにくいかもしれないが慣れてくればどうということはない。

http://www.dipss.com/cgi/xgw3/xf4-003.gif

実際に音符を入力していく手順の説明をしよう。

まず最初に(5)グリッドボタンを押して入力していく最小音符を指定する。これはマウスを使って音符を入力して行く際に自動的にブレを補正する機能である。そして、(6)調性と拍子を設定する。次に、ノートパレットから音符とそれ自体の長さであるゲートタイム、音の強さであるベロシティを設定する

http://www.dipss.com/cgi/xgw3/xf4-004.gif

そして最後に、五線譜の上にマウスを置いてクリックすることによって音符が入力される。

http://www.dipss.com/cgi/xgw3/xf4-002.gif

文章で書くと面倒臭いことのようだが、実際は驚くほど簡単に音符の入力が進んでいく。要は慣れの問題なのだ。マウスを使わずにMIDIキーボードを使ってステップ録音のように入力していくことも可能だ。ここでは説明しきれなかったが、ほかにも入力効率を上げるための機能がそろっていることを付け加えておこう。


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