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デジタルワークステーション:ローランド「VS840EX」
ライター:ひじり

熱い熱い。いや、暑い暑いだ。

大阪では、梅雨だというのにさっぱり雨が降らない。ほとんど快晴続きである。このままでは8月の暑い盛りにはきっと気温が50度を越すに違いない(笑)そん時は、どうすればよいのだろう?きっと溶けているに違いない…・。

あまりに暑いので、ついつい血迷って、それはそれは大事にしていたシンセサイザーのSY99をたたき売りローランドのVS840EXを買ってしまった。ハードディスクではなくて大変珍しい250メガバイトZipディスクにデジタル録音をしていくので、ハードディスクレコーダーではないのだが、まあ、そんなことは気にせずに、ひたすら消費道魂の赴くまま買わずにはいられなかったのである。

実際、買うときにはコルグのD8とどちらにしようかと相当迷った。値段はどちらも同じようなものだし、機能面 もさほど違いがあるようには思えなかったので、こんなボクでも2時間は迷っていた(笑)。しかし、結局のところ、最新型という理由だけでVS840EXを選んでしまったボクは、やはり消費道魂の権化であると我ながら納得してしまった。

そこで、今回のコラムはXGworksV3.0をお休みして、ローランドのデジタルワークステーションVS840EXファーストインプレッションを書いてみたいと思う。

やはり、畳となんとやらは新しい方がいいといわれるように(こんなことを書くと女性蔑視と怒られそうだ・…(汗))、新しい機材を箱から出す瞬間が1番楽しい(笑)

そしてまず、気に入った点は電源内蔵型であるということだ。この手の機械では外付けの電源アダプターが付いていてそいつがでかくて厄介なものだが、VS840EXからは1本の電源ケーブルが延びるだけで非常にスマートである。

早速、キーボードやらギターやらをつないで音を鳴らしてみると、さすがにオールデジタル処理だけあってノイズ音がほとんど聞こえてこない。聞こえてこないというよりは全くないと言った方がいいのかもしれない。

しかも、おもしろいことにはボクが愛用しているQY70のしょぼいと思っていたドラムやベースの音がVS840EXを通 すことによってなんとも太い音になっているのだ。これにはびっくりした。

これははっきりとは断言できないのだが、ヤマハとローランドのシンセサイザーの音作りの違いがこの辺にはあるのではないかと思ってしまう。つまり、WAVEは同じようなものであってもその後のアンプの音作りの点においてローランドはポップスやロック向けのローファイな音の作り方をしているのではないか?それに対してオーディオ部門でも原音再生を売りにしていたヤマハは、WAVEの音を忠実に再生するような、そんな音作りをしてような気がする。どちらが良いとは言い切れないのだが、やはりボクのような貧乏人にとっては、同じ機材でも使い易い方が好感が持てる。

さて、VS840EXはミキサー部分とレコーダー部分の2つを組み合わせたシンプルな構成となっている。キーボードなどのライン入力以外にもマイクやギターが直接つなげるようになっており、ギターなどは専用の入力ジャックまで用意されている。また、デジタルアウトが装備されていてMDやパソコンのデジタル入力ジャック付きのサウンドボードにデジタルで直接音を送ることができる。CDなどから直接デジタルで録音することはVS840EXでは不可能であり、どうしてもをデジタルで録音したい場合は、上位 機種を選ぶ以外に道はない。ボクの場合は、CDなどの編集をするつもりはないので出力ジャックさえあれば十分なのだ。

ボタン類の操作性は非常に良好である。特にリアルタイム性が要求される、再生しながら、押すだけでよいLocationポイントの設定や、再生をしながら録音したいポイントで、録音ボタンを押すだけで録音ができるなど(いちいちストップボタンを押さなくてもよいのだ!)よくよく考えられているソフトになっている。

ミキサー部分も最初は少し戸惑ったが、慣れてくれば非常に使いやすいものになっている。スイッチやフェーダー自体もさわっていて安物くさくなくてグッドである。

ということで、最初から大変気に入ってしまっている(笑)

早速、2曲も作ってしまったので暇な人は聞いて見てほしい!!

MP3ファイルとはいえ、おそらく1曲につき30分はダウンロードに時間がかかると思う。

WAIT YOU word&song by hiziri

download http://esprix.net/~hiziri/mp3/waityou.mp3(4.8Mbyte)

REPETITION word by polleto song by hiziri

download http://esprix.net/~hiziri/mp3/repetiti.mp3(5.3Mbyte)


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デジタルワークステーション:ローランド「VS840EX」NO.2
ライター:ひじり

まったくもって1999年の7月は、恐怖の大王が降ってくるその月である。

本来ならば食料と水を満載にした核シェルターにでも入って、頭上に降り来る直径20キロもあろうかという小惑星の破片を待ちこがれるべきであるのだが、世の中は平穏無事そのもので人の顔を見れば「不景気ですなぁ」などと言葉を交わし合うといったのどかな光景が繰り広げられている。

しかし、ぼくにとっては恐怖の大王どころではない問題が持ち上がったのである。帰りがけになにげなくメールを開いてみると、メルマガ担当の国沢女史から、「明日の締め切りどうなってます??」との連絡!

もう、すっかり忘れていました(トホホ)。ついでに仕事で疲れているときにこの状況はかなりつらい。ぼくにとっては小惑星の激突よりも現実的にはつらいのである。

国沢:それはそれはすみませんでした。そうと相談したくださったら、なんとかするんですけどねー。(ほんまか!?)

この原稿を書いているのが7月7日、七夕のさらさら〜の日で、牽牛と乙姫が夜空でデートである。人の苦労をよそに彼らはデートである。まったく不届き千万この上ない(笑)七夕だというのに、色気のある話なんてまったくない自分が悲しい。できれば核シェルターにこもっていたい気分である(笑)

そんなことはどうでもよくて、ロードテストの続きを書かなければならない。

で、ここでふと疑問が…。自腹で買った機械をテストって…、これはおかしいのでは???ロードテストというとメーカーから長期貸し出しを受けた物をいじることであって、自分で買った物をテストとは、あまりに悲しい。まさに腹かっさばいてお詫び申し上げなければならない!いっそ、「愛機自慢」にしてはどうだろうか(笑)

ということで、ぼくの愛機自慢はつづくのだ(笑)

デジタルスタジオワークステーションVS840EXであるが、今回はQ&A形式で話を進めていこう。

Q.HDと比べるとZIP(*1)では動作が遅いのではないか?

A.ボクの場合HDの機種を使ったことがないのでわからないが、VS840のZIPは体感上問題はないと言える。早送りや巻き戻しといった操作後の再生も素早いし、ロケーター(*2)をつかった移動も素早い。まったくストレスを感じさせない。やるじゃん、ZIPって感じ。


Q.どれくらいの容量(*3)を使用するのか?
A.ぼくが作っている曲に関して言えば、5分程度・4トラックはバッキングのため全曲使用、他トラックはボーカルパートとして、歌の入っている部分だけ使用。この条件で約70MBです。VS840のZIPは250MBですから3曲は入りそうです。

ただし、実際に作っていく過程では、アンドゥ(*4)機能などでメモリーを消費するので、途中で見たら120MB使っている時もありました。曲がある程度見えてきたら、いらない領域をきれいにするためにオプティマイズ機能で、曲の容量 を減らしましょう。


Q.シンクについて
A.これはdipsの掲示板、XGGSボードで阪下さんからの質問です。http://www.dipss.com/cgi-bin/user/keijiban2/lightba2.cgiボクの場合は、単純にシーケンサーとVS840をMIDIケーブルで繋いでいます。どのような方法をとっているかを列記してみましょう。


【1】シーケンサーでデータをつくる。

【2】シーケンサーからのMIDIクロックをVS840のシンクトラックへ録音する。このとき、シーケンサーのMIDIアウトからVS840のMIDIインへとMIDIケーブルを接続します。VS840にはシンクトラック録音の専用操作があって、シーケンサーのMIDIアウトからでたMIDIクロックがVS840のMIDIインに入力されて、シンクトラックへ録音されます。

【3】今度は、MIDIケーブルを繋ぎかえます。VS840のアウトからシーケンサーのインへと繋ぎかえます。

【4】そして、シーケンサーのクロックをエクスターナルへ。つまり、MIDIから入力されたMIDIクロックにテンポをあわせます、という設定にするわけですね。

【5】VS840を再生すると、シーケンサーがVS840にテンポをあわせて動き出します。

なんでこんな面倒くさいことをするかというと、一度録音した後でも、シンクするようにしておけば、あとで、シーケンサーをもう一度動かせて、別 の音を録音する事が出来るのです。実際例としては、ノーマルドラムをアナログドラムに差し替えて、リミックスバージョンをつくってみたり、貧乏で音源が少なくても、シンクさせて何回も録音すれば、分厚い音をつくることも可能なのです。

字数の関係で今回はこれまで!!!

予言がはずれて、次回のコラムを書けることを祈っています(笑)<ひじり>



*1 VS840はZIP(ジップ)といわれるディスクにメモリーを記憶させる。上位 機種のVS880などはHD(ハードディスク)に記憶するようになっている。

*2ロケーターとは、曲の途中にポイントを設定して、そのポイントまで一気に移動出来る機能。

*3容量。つまりメモリー使用量のこと。

*4やっぱ、さっきのやり直し!というやり直しのできる機能。この上なく便利。


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デジタルワークステーション:ローランド「VS840EX」NO.3
ライター:ひじり

(*1)マイク真木はマイクシミュレーターを知っているか?」

しかし時代は変わったものである。

SOTECからiMACタイプのwindowsマシンが128000円である。

(*2)e-one

はっきりいって欲しい!欲しくてしょうがない!でも、金はない・・・・。だれかくれないだろうか(笑)

実はもうひとつ欲しいものがある。

(*3)ローランドのXP30だ。楽器屋で弾いた限りでは(*4)TRITONより劣るかもしれない。しかし、あの軽さと、コストパフォーマンスは凄いと思う。実に欲しい。

もしかすると再生装置に良いものを使えば凄い音がするかもしれない。(試奏した(*5)楽器店の再生装置はチープなものだった)

ローランドの人!これを見ていたらぼくにモニターさせてもらえないだろうか。電子楽器界の(*6)スタパ斎藤氏を目指すわたくしひじりが徹底解説するのだが(笑)といいつつ、VS840EXのロードテストの続きを書かなくてはならないぞ。

まず、ぼくが(*7)コルグのD8ではなくVS840EXを選んだ理由の一つがマイクシュミレータというエフェクトが装備されている点である。これは「安物のマイクをつっこんでも、あら不思議、プロが使っているマイクの音になっちゃったぁ」、とかいつまんで言えば、このような機能である。

実際にやってみるとこれがなかなか使えるのである。

ボクの持っているヤマハの安物マイクを通した声にメリハリがつくんだから、こりゃびっくりくりくりくりくりっくりぃぃぃ。

これでもパンチ力がないという人は(*8)真空管プリアンプと(*9)電源必要マイクを高いお金を出して買うしかない。ぼくはビンボーだからこれで十分。けっこう使えますよ。なんか、下手な歌がうまくなったように錯覚する(笑)

プリセットにもいろいろあって、中域から低域のメリハリをグッとだすものや、高域をはっきり聞き取れるようにするもの、また、ライン入力されたものを後から加工するものやらがある。これは、自分の好みをいろいろ試してみるしかない。マイクシュミレーターで録音したものをエフェクトで加工して、最後にバンドの音の上に乗せたときが最終結果 なのだから。現在ボクも試行錯誤中である。

もちろんプリセットで満足できなければ自分で設定を変えることも可能だ。

エディットは楽しいぞー。

まずはインプットするマイクの種類を選ぶ。ローランドDR-20、楽器用ダイナミックマイク、ヘッドセットタイプのマイク、超小型のマイク。そして出力するマイクの種類つまりシミュレートするマイクを決めます。一般 的な楽器ボーカル用ダイナミックマイク、(*10)"定番”のボーカルダイナミックマイク、それからアコギ用やドラムパーカッション用などから選ぶことができる。マイクを選んだら、低域をカットするフィルター、そしてマイクと音源の距離感をシミュレートするディスタンス、最後にリミッターを通 ることになる。

で、マイクシミュレーターを通して録音したものを、さらにリバーブやボーカル用にセッティングされたエフェクトを使ってさらに別 トラックへと録音していく。

ということで、今回は愛機(*11)MC-R300にインストールした(*12)ATOKPOCKETのおかげで快適に進んだ。やはり日本語入力は(*13)ATOKに限る(笑)

次回はギター一本で多録に挑戦!の予定である。


(*1)実のところ筆者もマイク真木が誰なのか知らない。昔の有名なタレントさんだと記憶している。

(*2)e-one。おそらくアップル社に訴えられるのではないかとの下馬評。訴えられる前にかわなきゃ(笑)

   http://e-one.sotec.co.jp/

(*3)ローランド社。筆者は大阪在住なので大阪ベンチャーの筆頭であるローランドを応援している。

   http://www.rolandcorp.com/japan/
   しかし、ヤマハ元社員ということもあり、ヤマハへの愛着もあるのだ。こういうどっちつかずはコウモリと呼ばれる(笑)

(*4)コルグ社の新型シンセ。弾いていて気持ちよくなるほど音がいい。

   http://www.korg.co.jp/products/synthe/TRITON/TRITON.html

(*5)楽器店の再生装置はチープなものが多いと言わざるを得ない。もっといい再生装置で音を聞かせてもらう工夫をしてみればもっと売り上げが上がるのでは?

(*6)筆者のもっとも尊敬する人物。文章を使ってものを人に伝えることにかけては天才である。というか、めちゃめちゃおもしろい!

   http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/backno/wstapa.htm

(*7)VS840EXのライバル機種。お互いバージョンアップで相手を凌駕することを目指している(笑)D8はメディアがハードディスクであることがVS840より勝っていると言われているが、ぼくはVS840EXのZIPディスクに何ら支障を感じていない

   http://www.korg.co.jp/products/soundlink/D8/D8.html

(*8)大昔最初のコンピュータは真空管を何万個も使って作られた。現在のIC(集積回路)に搭載されいてる何万個もあるスイッチ一つ分の役割をする。昔のアンプは真空管で作られたものが多く、現在でも高級機種になると真空管を使っているものがある。真空管を使うとウォームでアナログな音がすると言われている。プロの現場でも多く使われているのだが、ビンボーでそんな高級機種を使ったことがないぼくにはよくわからない(笑)

(*9)マイクの種類や周辺エフェクターを知るにはPAを勉強しなくてはならない。

(*10)定番とは何を指すのか?例えばニューマンU-47 U-67シュアーのSM57,58等が一般的な定番である。

    http://www.neumann.com/history/h2.htm

    http://www.shure.com/sm58.html

(*11)MC-R300はすでにMC-R320に取って代わられている。

    http://www.pc98.nec.co.jp/Product/mg/

(*12)これでやっとストレスなく入力できるようになった。
    http://www.justsystem.co.jp/product/applicat/atokpocket/

(*13)別に日本語入力はATOKだけではない。ぼくのwindowsCE2.0についているMSIMEは最新のCE2.1になってだいぶ使いやすくなっているということだ。


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デジタルワークステーション:ローランド「VS840EX」NO.4
ライター:ひじり

「ぎたぁぁ〜 一本んん、さらしにまぁいぃてぇ♪」

ここのところ、これといった新製品を買ってない。ど〜も、新製品を買わないとストレスがたまる。最近買ったものといえば、愛機モバイルギアのソフトとかメモリとかでしかも中古で安く買っているというていたらくである。もちろん、中古を探しに行くのは楽しみなのだが・・・・・。男なら毎月どどぉ〜んとでっかい商品を買いたいものである(笑)

しかも、最近飲みにいくこともない。だいたい、当メルマガ発行元の国沢お嬢様でさえ、「ひじりさん、ぱぁ〜っと飲みに行きましょう!」などとのたまわっているが、未だに飲みにつれていってもらったこともない。もちろん、一緒に飲みに行ってくれる女の子もいない・・・・・・。まったく寂しいものである。今日も日曜日だというのに昼の日中からコラムを書いている始末…・。

まあ、そんなことばかりも言ってられないので、今回もVS840EXのコラムを書かなくては…・・。ということで今回はギターとVS840EXの組み合わせと言うことでお題は

「ぎたぁぁ〜 一本んん、さらしにまぁいぃてぇ♪」

さぁって、VS840EXはギターフリーク御用達のコルグD8を研究しただけあって、ギターリストに便利な機能が満載である。順番にそれらの機能を紹介していこう。

■1■エレキギター入力の穴がついている

エレキギター、マイク、そしてキーボード類。これらとミキサーを繋ぐ場合、いわゆるシールドという線でつなぐのだが、シールドの端子の形状は同じでも、実はそれぞれ出力が違うのだ。出力が違うと入力する場所によっては音が歪んだり、小さすぎてバランスがとれない場合がある。通 常ミキサー側にトリムつまみがあってそのつまみで調節するのだが、本格的にミキサーに繋ぐにはギターとミキサーの間にダイレクトボックスという箱を仲介させる必要がある。しかしVS840EXにはギター専用入力がはじめから用意されており、そこにギターのシールドを繋ぐだけで事は済むのだ。

■2■チューナーつき

チューナーというのは、ギターの弦のチューニングをするものである。これがなかなか便利である。今まで耳でチューニングをあわせていたのだが、これを使いだしてからは、「やっぱりチューナーってええなぁ」と思うようになった。単純な機能ではあるが便利なことこの上ない!

■3■エレキをアコギに変身!(エフェクター)

エレキの音をアコースティックギターに変身させる「アコースティックシミュレータ」というエフェクトがある。これでアコギはもういらない(笑)でも、ぼくの意見としては、やっぱりマイクを通 してアコギを録音した方がいいなぁ、感じる。12弦ギターのシミュレーションはそれなりかな。

■4■エレキをベースに変身!(エフェクター)

今度はエレキをベースに変身させる!「ベースシミュレータ」を使うとエレキの音が1オクターブ下がってベースのようになるのだ。これはまあまあかな。でも、やっぱりベースをつかったほうがいいや(笑)ベースの種類もいくつか選べる。早いパッセージ用とかゆっくりとしたバラードのような曲を弾くとき用とか。

■5■エレキ用エフェクター

これは素晴らしい!!これでもうギターエフェクターは必要ない!!

様々なジャンルに必要な物がそろってる。ちょっとスモーキーなものから、メタル用、スラッシュ用のハードな物、そしてクリーンなジャキジャキした音にするもの、リード用、カッティング用…・・。必要十分克つ非常にクリアな音が出る。非常にいけてるエフェクターだ!!

ということで、これらのエフェクターを駆使して1曲録音してみたので、暇な人は聞いて欲しい。

http://esprix.net/~hiziri/mp3/guitar840.mp3 

約1Mbyteはあるのでアナログ回線でネットをしている人は落とさない方がいいかも(笑)

ISDNやぼくのようにケーブルでやっている人は落としてみて欲しい。

ローランドのために言って置くが、ちなみにぼくはギター下手くそ!ギターも古いヤツなのでやたらノイズが多い…・・。その辺を加味して聞いてね!

 ☆彡・'゜.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜

☆ . 。・:*:・`★ひじり hiziri@kcn.ne.jp★`・:*:・ 。. ☆

.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜.:*:・'

YAMAHA XGworks V3.0ロードテスト
http://www.dipss.com/load/lo_soft2.htm

ローランドVS840EXロードテスト

http://www.dipss.com/load/lo_hdr.htm

掲示板

http://www.dipss.com/cgi-bin/user/keijiban2/lightba2.cgi

http://www.dipss.com/cgi-bin/user/keijiban1/lightba1.cgi


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デジタルワークステーション:ローランド「VS840EX」NO.5「出撃!VS840EX!」
ライター:ひじり

毎日暑すぎる!!いったい秋はどこへ行ったんだろう???

といいつつ、電車の中でこれを書き始めているが、どうしたことだろう??隣の女の人は泣きじゃくっている。。。。。。大丈夫だろうか。。。。。。いったいなにがあったんだろう。。。。あれ、また泣いてる。。。。

そないなことは気にせず、あいもかわらずコラムを書き続ける私はいったいなんなんだろう(笑)そうそう、みなさん知ってますか?ヤマハから新音源が発売されるらしいです。それも超小型で1個600円。

▼音源LSI「YMU757」(新商品情報にも情報アリ)
http://www.yamaha.co.jp/news/99090701.html

(あれー、どうしようかって言ってるよー)

そうなんです、携帯電話用のFM音源です。4音ポリフォニックでアンプ内蔵。

携帯カラオケもできるって(なんのことだろう)。来年の初頭から発売される電話に乗るらしいです。いよいよ携帯も本格的シンセ化がはじまるわけですね。もう2年もたてば、128音ポリフォニックでリバーブをつけてオーケストラを奏でる携帯もでることでしょう(笑)

(おいおい、泣きながら笑ってるよー)

先日VS840EXをかついでスタジオ入りしてボーカルとサックスを録音してきました。ちゅーことで、今回のVS840EX編は「出撃!VS840EX!」です!

当日は登山用リュックサックにVS840EXとヘッドホン2つ、マイク、シールド類、ZIPディスクなどを放り込み家を出る。その姿はおよそ音楽とはほど遠く、どちらかというと行商人のそれに近い。でも考えても見て欲しい。VS840だからこそ、あの小ささだからできることで、これが上位 機種のVS1680などを背負うとおもったところで絶対に無理に決まっているのだ!

やはり小さいことはえらい!!誤解の内容に書いておくが(というより見栄でんな)、もちろん車を持っていないわけではないが、大阪市内にあるスタジオに行くので、駐車料金を払うのはもったいないし、駐車禁止で切符を切られて大金を払わせられるのは腹が立つし、なんと言ってもいつも使ってる定期券を使えることがなにより嬉しい(笑)やっぱり電車が一番いい。

(ああ、やっと電車から降りたー。大丈夫かなー)

VS840EXのもう一つの利点はZIPディスクを使用しているところである。HDレコーダと見比べると「えー、ハードディスクじゃなくてZIPなのかー。で、ZIPって何〜?」って感じですが、1枚に5分の曲が大体2曲入るので非常に管理がしやすい。ハードディスクレコーダーならば、データーが多い場合、本体とは別 に保存用のZIPかMoが必要になってくるのだが、VS840EXは本体だけで済んでしまう!今回は3曲録音なので、万全を期してZIP1枚に1曲づついれて持っていった。

スタジオに着くと、いきなり電話がかかってきてボーカル担当のNさんから「ひじりさーん、遅刻しまーす。」と電話がある。スタジオに入っていきなり録音ができるわけでもなし、なによりNさんはかわいいのでOK。いざスタジオに入ってみるとバンド用練習スタジオの悲しさで隣のスタジオのヘビメタバンドのベース音がバンバン響いてくる。でも、そんなことにはめげない(笑)なにわともあれ、6万もかかる録音スタジオに行けないので、街の練習スタジオを借りたのだ。ぜいたくを言っている場合じゃない。

VS840EXは8トラックをもっている。あらかじめ自宅で5、6トラックにピアノやストリング、その他諸々、そして7,8トラックにドラムとベースを録音しておいた。今回の録音は残りの4トラックを使うことにする。

録音にはマイクシミュレーターを使った。あいかわらずろくなマイクを使わないので仕方がない(笑)とりあえず、録るだけ録ってエフェクト処理は家に帰ってからゆっくりという手順を選ぶ。

まずは1トラックにサックスを録音。それが終わった頃にNさん登場!途中道がわからないと電話があっての事だ。でも、かわいいから許されるわけ(笑)で、さっそくボーカル録りに入る。メインボーカルを2トラックへ、3トラックへはサビのコーラス、4トラックはラップを録音する。文章にするとこれだけだが、実際にはここまでで2時間かかった!!

ということで4時間めいっぱいかかって3曲録音!後は家でじっくりミックスダウンを行うのみである。

☆彡・'゜.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜

☆ . 。・:*:・`★ひじり hiziri@kcn.ne.jp★`・:*:・ 。. ☆

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▼YAMAHA XGworks V3.0ロードテスト
http://www.dipss.com/load/lo_soft2.htm

▼ローランドVS840EXロードテスト

http://www.dipss.com/load/lo_hdr.htm

▼掲示板

http://www.dipss.com/cgi-bin/user/keijiban2/lightba2.cgi

http://www.dipss.com/cgi-bin/user/keijiban1/lightba1.cgi


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デジタルワークステーション:ローランド「VS840EX」NO.6「超番外編」
ライター:ひじり

これを書いている今日は9月24日。

台風がそれたとはいうものの、やたらに暑い。秋分の日も過ぎたというのに、まさに真夏真っ盛りである。いったいどうなっているんだろう。毎日暑くてやってられない。

最近思うことを一つ。

かくいうこのメルマガを発行しているディプスを含めて音楽掲示板とかいろいろな場面 でDTMに関わってきているのだが、どう考えても初心者諸氏にとってDTMというのは、とっつきやすいのだが、なかなか難しいようだ。自分で音楽を作ってみたくてパソコンとDTM音源を買ってやってみるが、思うようにできなくて途中で挫折する。考えてみれば、パソコンも音楽も初心者の人にとっては両方の知識が必要なので大変な思いをしなければならないことになる。こんな人が多いんじゃないかな?

そんな状況を考えていたら、一つ思い浮かべことがあった。音楽って料理と一緒じゃないかな?ということだ。たとえば、あるレストランでおいしい料理を食べたとする。どうしても、これを家で作って愛する人に食べさせてあげたい。そこで、材料と包丁や鍋を買い込んで料理をしてみるが、これがなかなか巧く行かない・・・・・。これを音楽に置き換えると、素敵なCDを聞いて、自分でも同じようにやってみたいと思う。パソコンとDTM音源を買っていろいろやってみるが、なかなか巧く行かない(笑)

パソコンとDTM環境をそろえるだけで全てができると思うのは幻想である。それは料理をしようと思って鍋や包丁を揃えることと同じなのだ。タマネギとほうれん草の切り方が違うように包丁の使い方から学ばなければならない。レベルが上がるにつれて1日かけて殻を掃除して香草を入れてスープを取る必要あるかもしれない。音楽も同じことが言える。訳の分からないままがむしゃらに譜面 を入力してみたり、DIPSSのDTM教室に通って教えてもらうのもいい。

http://www.dipss.com/dee/

大事なことは、音楽が好きということだ!好きだからいろいろなことに耐えれるしチャレンジができる。”苔の一念”というものである。途中であきらめなければそこそこ出来るようになるのだから。

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VS840EXはどうなったって???大丈夫!誰も読んでないから(笑)

実は大トラブル発生!?ちなみにわたしの操作ミスで・・・・(涙)

次回はその辺を書く予定!!


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デジタルワークステーション:ローランド「VS840EX」NO.7「終わる前にはちゃん○○してね♪」
ライター:ひじり

突然秋が来た。

温度差10度というが、まるで街中にクーラーが入ったかのようだ。本当に涼しくなった。秋と言えば食欲の秋、読書の秋、芸術の秋。このメルマガの趣旨に添っていけば、芸術の秋から、芸術といえば音楽、音楽といえばDTM、みんなDTMを楽しもう!なんて話の展開になるのだが、どーも、現実としては秋眠暁を覚えずというところである(笑)。秋の夜長はひたすら寝る。風呂の中でも寝てしまうという忙しさだ。なんというか、ひたすら眠たい。現在あるプロジェクトを進行させていて、さらに曲を作る必要があるのだが、QY70をさわりながら気がつくと寝てしまっている(笑)。疲れてるなー。困ったものだ。

ということで、あいも変わらず電車の中でコラムシリーズVS840EX編を書かなければ!!

今回のお題は「終わる前にはちゃん○○してね♪」

前出のあるプロジェクトだが、ぼくがシンセとVS840EXで伴奏を作り、その上に美人で歌がめちゃうまいボーカルといけいけサックスをかぶせるということをやっている。この形態をバンドと呼ぶのかわからないのだが、ぼくたちはあえてバンドと呼んでいる。目標はインターネットでHPデビューとライブである。本来ならば、これもやたら美人皿回しがいたのだが、現在やる気をなくしている(笑)。

前々回のロードテストではこのプロジェクトのスタジオ入りの話をしたが、さてさて、数日してスタジオで録音したものをミックスしようと家でVS840EXを立ち上げ、録音の結果 を聞いてみると・・・・・3曲録音したうちの1曲が録音できていない!!!!がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんだぁ・・・・・・・。

いろいろ、原因を調べてみたが、ディスクを取り出す前に、”保存”していなかったのだ。これしか考えられない。コンピューターならば当たり前のことだが、終了する前に作成したデータを保存しないと、そこまでの努力がパァーになってしまう。windowsを使っている人ならパソコンが保存するかどうか確認をしてくる。どうもこの基本中の基本の作業を怠っていたようだ。

そういえば、ディスクを排出しようとすると、STORE Current?と聞いてくる。ぼくはここでNOを選んでしまったのだ。白状するとここで保存するデータはパネルのセッティングだと思っていた。ああ、勘違い!思いこみとは恐ろしいものである。

ということで、終了する前には必ず保存しましょう!!!おそらくハードディスクレコーダも含めて同じような感じだと思う。ちなみに、プロジェクトの人ごめんなさい(笑)

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さてさて、リミックスだが、これはなかなか重要な作業である。まさに、最後の詰めであり、ここをうまく乗り切らないと、今までなにをやってきたのかわからなくなる。

具体的には、バッキング(伴奏)とボーカル、サックスを混ぜ合わせる作業。そして、ボーカルとサックスにエフェクトをかける、あと、今回難しかったのが、ボーカルの音量 差を調節することだった。

ボーカルはスタジオではマイクシミュレータをとおして録音した。マイクシミュレータのパラメータの中にリミッターという音量 を均一化するエフェクトが含まれているのだが、実際に録音してみると、かなりの音量 差があった。つまりマイクと口の距離がバラバラになってしまった結果 である。こんな時は、フェーダーを素早く動かしてなんとかするのだ!フェーダーというのはつまりボーカルのボリュームつまみである。何回も曲を鳴らしながら、どの部分でどれくらいのボリュームにする、というのを練習するのだ。練習が終わった後、マスター作成として最終的にパソコンに録音した。

マスターというのは人に聞かせる最終の形、つまり最終版のことだ。それはMDでもいいし、カセットでもいい。ボクの場合は、パソコンからCD−RでCDに焼くのでパソコンにデジタルで録音する。この後、CDを焼き、それを人に聞かせるわけだ。

そうそう、恐ろしいことをもう一つ。リミックスの前に、大事なデータをバックアップしようと、60Mある曲を別 のディスクにバックアップしてみたのだが、これがなんと・・・・・ディスクの入れ替え合計100回!!!1度に2%しか吸い込まないのだ。もちろん、途中で寝てしまったのは言うまでもない。バックアップは別 付けのZIPがある時にやった方がいいと思うぞ。

ということで、散々の挫折と苦労と不断の努力の末、2曲出来上がったのだ。


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