【シンセサイザー】

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黒い秘密兵器 ― ヤマハ「S90
【2002年10月16日号】 ライター:
ひじり

大阪はまだまだ夏真っ盛りである。
なにせ10月も半ばを過ぎるというのに、昼間は真夏のような暑さなのだ。 子供のころ社会科で習った、南の国、常夏の国にあてはまるべき熱帯性地域が、 ここ(常夏の国!!)大阪に当てはめられる日も近いはずである(笑)

さて、新商品というのには少々遅れたが、2002年8月発売、ヤマハの新型シンセ サイザー「S90」の紹介が遅れていたので、久しぶりの原稿に取り組むことにし た。私のコラムを心待ちにしていただいた貴兄、ご婦人方には大変申し訳ないと 思っている(と、見栄だけでも張っておこう・・・・・トホホ)

「S90」はステージピアノやスタジオ用ピアノとして有名になったヤマハ「S80」 の後継機。同じ88鍵ピアノタッチ鍵盤を持つが、「S90」はさらに本物のピアノ に近いバランスドハンマー鍵盤を採用。「S80」の鍵盤の・・・押し切った後の ムニュっとした感覚もそれなりによいのだが、始めて触る感覚としては「S90」 のバランスドハンマー鍵盤の方が遥かに本物のピアノのタッチに近い。

そしてその音源は、定評あるヤマハの主力シンセサイザー「モチーフ」シリーズ のプラスアルファ版である。プロが現場で使って、なんの支障もない、しかも音 圧のあるあの「モチーフ」の音源に、「S90」にはピアノ主力のシンセサイザー らしく、新しく録り直したピアノウェーブがプラスアルファされている。鍵盤の タッチの強弱で出てくる音も違うという、本物に近い表現力も持ち合わせている。 おそらく、弾いてみた感触、官能感とでも表現したらよいのか、「S90」のタッチ とピアノの出音は、現在最強のピアノ音源ではないだろうか。

そして・・・音源の側から見ると、早い話「S90」は、ほとんど「モチーフ」な のである。「モチーフ」からサンプリングとシーケンサーを取り外して黒くぬ っ たもの(笑)と思ってもよいのだ。その分、値段は安いのだが、シーケンサーソフ ト「SOL」の簡易版「SQ01」がCDROMで同梱されているので、パソコンを持ってい る人ならば、モチーフ同様のシーケンスコントロールも可能になる。

正直言って、ライバルは「モチーフ」しかないというくらい、音が良い「S90」。 ピアノができるシンセとして、ライブでの持ち運びなんか考えたら、「モチーフ8」 28kgにたいして、「S90」23kgなので、少しではあるが、持ち運びやすいのかも しれない。サンプリングからシーケンサーまで一体化した「モチーフ」をとるか、 ボタンも少なくてシンプルだが、パソコンをつなげばモチーフ並の「S90」をと るか・・・。その前に、購入資金を確保することが大事なのだ(笑)



ヤマハ:ミュージックプロダクションシンセサイザー「MOTIF」
【2001年06月13日号】 ライター:
chie

プロレベルの様々な音楽制作において、アーティストのインスピレーションやア イデアを「モチーフ」として現実のものに。
"サンプラー""シーケンサー"を融合 した、次世代のシンセサイザーです。

「MITIF」は鍵盤以外同じ仕様のモデルが3種類発売する予定になっており、 「MOTIF6」「MOTIF7」には61鍵、76鍵のシンセサイザー鍵盤が、「MOTIF8」には 新開発の88鍵バランスドハンマー鍵盤が採用されています。
また、約84MBもの大容量ウェーブROMが装備されたAWM2音源をサウンドエンジン として採用。プロクオリティの音色が多数収録されています。
さらに「RS7000」 と同様に「Integrated Sampling Sequencer」機能も搭載されており、MIDIとサン プルを自由自在に組み合わせることもできます。
また、鍵盤を押さえると自動的に複雑なシーケンス・フレーズを作り出してくれ る多機能な「アルベジエーター」を内蔵。定番のアルペジオパターンはもちろん のこと、ギターのカッティング、ドラムループなどもリアルに再現するフレーズ も多数用意されています。
「MOTIF」をいじっているとこの「アルペジエーター」 機能によって、偶然におもしろいフレーズができたりします。
この偶然できたフ レーズをサンプリングの素材として使うことができることからも、「MOTIF」での 曲作りにおいて、可能性は無限大といえるでしょう。


ヤマハ:シンセサイザー「EOS B2000」¥248,000(税抜)【'99年04月08日号 No.0004】 ライター:

<プロレベルの様々な音楽制作において、アーティストのインスピレーションやア イデアを「モチーフ」として現実のものに。"サンプラー""シーケンサー"を融合 した、次世代のシンセサイザーです。 「MITIF」は鍵盤以外同じ仕様のモデルが3種類発売する予定になっており、 「MOTIF6」「MOTIF7」には61鍵、76鍵のシンセサイザー鍵盤が、「MOTIF8」には 新開発の88鍵バランスドハンマー鍵盤が採用されています。 また、約84MBもの大容量 ウェーブROMが装備されたAWM2音源をサウンドエンジン として採用。プロクオリティの音色が多数収録されています。さらに「RS7000」 と同様に「Integrated Sampling Sequencer」機能も搭載されており、MIDIとサン プルを自由自在に組み合わせることもできます。 また、鍵盤を押さえると自動的に複雑なシーケンス・フレーズを作り出してくれ る多機能な「アルベジエーター」を内蔵。定番のアルペジオパターンはもちろん のこと、ギターのカッティング、ドラムループなどもリアルに再現するフレーズ も多数用意されています。「MOTIF」をいじっているとこの「アルペジエーター」 機能によって、偶然におもしろいフレーズができたりします。この偶然できたフ レーズをサンプリングの素材として使うことができることからも、「MOTIF」での 曲作りにおいて、可能性は無限大といえるでしょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■デジタル楽器人気商品ランキング ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



ローランド:シンセサイザー「V-MIXING STATION VM-3100/VM-3100Pro」【'99年04月01日号 No.0003】 ライター:ThinkPab

DTMにハマってくると何台もの音源を買ってしまい、アウトプットをまとめるのにミキサーが欲しくなってきますよね。そこで、先日ローランドから発表されたDTMにも持ってこいのミキサー、その名も「V-MIXINGSTATION VM-3100/VM-3100Pro」の2機種を紹介します。

まず、このミキサーの心臓部には24ビット処理のデジタルミキシング/エフェクト回路が搭載されており、1Ch〜8Ch(Mono)、9-10/11-12(Stereo)の計12のアナログ・インプットが用意されています。

内蔵エフェクトはリバーブ、コーラス、ディレイといった一般 的なシステム・エフェクトとして動作するのはもちろんのこと、個別 楽器音に使用して積極的に音作りができるマルチ・エフェクトとしても動作します。このため内部エフェクトだけでも通 常の「アナログ・ミキサー+マルチ・エフェクター」と同等の機能になります。このエフェクト機能は「VM-3100」には1系統、「VM-3100 Pro」には2系統搭載されており、エフェクトの種類は「VM3100 Pro」のほうがより多くの種類を持っています。

あと「VM-3100 Pro」のほうには「RMDB2」というデジタル・インターフェース・オプションを接続するための端子が用意されており、これを使用してA-DATなどのデジタル・レコーダーをデジタル・バス経由で使用することができるようになっています。 3100→3100Proの違いはエフェクトの1系統増加とこのデジタル拡張バスの有無という事になります。価格差は20,000円のようなので、個人的にはProのほうをお勧めしたいですネ。もちろん3100でも同価格帯のミキサー以上のはたらきをしてくれるので、充分にモトは取れると思います。



ローランド:シンセサイザー XP-30 \128,000【'99年03月01日号 No.0001】
ライター:ThinkPab
JV-1010と同時にリリースされたシンセサイザーXP-30。従来のXPシリーズ(XP-80、60、50)にはSuperMRCというシーケンサー機能が内蔵されていましたが、このXP-30では、シーケンサー機能はありません。しかし、歴代XPシリーズと同じ16パート、64音ポリの発音エンジンとEFXエフェクト1系統を装備し、出音部分に妥協がありません。また、最初から持っているパッチ/Waveとしては、XPシリーズデフォルトの「640」パッチと、JV-1010と同じくエキスパンション・ボード「Session」のパッチ、さらにエキスパンション・ボード「Orchestral」と「Techno Collection」のパッチがオン・ボードで内蔵されています。また更にエキスパンション・スロットが2つ空いているので、このスロットに任意のエキスパンション・ボードを2種類まで同時に搭載することができます。このXP-30のもうひとつ特筆すべき点として「鍵盤」と操作パネルがあげられます。鍵盤にはベロシティはもちろん、チャンネル・アフタータッチにも対応しており、さらに「ウェイト(重り)付き鍵盤」が使用されています。このため、同価格帯のシンセでありながら非常に感蝕の良いタッチが得られます。また操作パネルのボタンは、大き目のものが使用されているとともにボタン上部には滑り止め(?)のような”イボイボ”処理が施されていて、意味も無くスイッチを押してしまいたくなること請け合いです。今DTM音源を持っていて、鍵盤を追加しようと思っている人には特にオススメのキーボード&音源ですね。また、発音エンジンの異なるXP-10以外のXPシリーズとしては初めてシリアルI/Fを装備していて、この点からもコンピュータ・ユーザーの使い勝手が考慮されているようです。



コントロールシンセサイザー「CS2x」
【'99年08月26日号 No.0021】 ライター:木櫛利江子

▼「CS2x」
http://www.yamaha.co.jp/product/decbx/synth/cs2x/index.html

「CS2x」というシンセを皆さん、ご存知ですか?

前モデル「CS1x」の後継として名前も「CS2x」!!

(新商品で「CS6x」というシンセも出ますが...。)

今回は、一体、「CS1x」との違いを比較しながらご説明しようと思います。

まず!

本体の色!今流行りの「スケルトン」を採用しています。

えっ?本体が?という訳ではなくって、「コントロールノブ」と呼ばれるつまみが全てブルーのスケルトンになっています。本体の色は「ペイルブルーシルバー」という色。

とにかく見た目はカッコイイです。なんかサイバーな感じ。

次は、スペックを見てみます。

前モデルでは同時発音数が32音ポリに対して、「CS2x」は64音ポリと倍になり、音切れの心配も無くなりました。

また、音源モードに「パフォーマンス」と「マルチ(XG音源部)」があるのですが、「CS2x」だけの音「パフォーマンス」モードの音色数が・・・・128×2(プリセット128+ユーザー128)だったのが、256×2(プリセット256+ユーザー256)になったのですが、実は音色数的には増えていません。

あれ?なんで?

実は、パフォーマンス音色をエディットして本体にストアーできるのですが、前モデルではストアーするとユーザーの方の音色に上書きされてしまっていたのでした。

しかし、今回、「CS2x」では、プリセット256+ユーザー256を同じ音色にすることで、ユーザーの方にストアー出来るようになったのです。実際、音色数が増えたのではなく、ストアー出来る音色が増えたと考えていいでしょう。

つまり、これで安心してエディットできます。よかったよかった。

また、実際の音色も一新させていて、前モデルのイケテル音を残しつつ、新たに「使える」音色が多数搭載されています。

なんと、前モデルの約4倍もの大容量ウエーブROMでEXシリーズ直系のシンセエンジンとはスゴイです。EXシリーズといえば坂本教授のシンセ!どうりで音が良いはずです。(音色の紹介は次回予定)

さらにエフェクターもリバーブ×12/コーラス×14/バリエーション×62の3ブロックエフェクターを内蔵。特に前モデルに比べて、バリエーションの数が43種類から62種類に増えました。

これは、インサーション(任意のパートに掛けられるエフェクト)としても使えるのでうれしいですね!

また、アルペジエーター(鍵盤を押しっぱなにするだけで、テケテケテーとかピコピコピーとか鳴ってくれる機能)も種類が30種類から40種類に増えました。さらにMIDI出力も可能になったので、シーケンサーに取りこむこともできます。

おっと、一番大事なことを忘れていました。初めにご説明したスケルトンタイプのノブ、実は前モデルに比べて2つ追加されていました。前モデルは、サウンドコントロールノブは「アタック」「リリース」「ローパスフィルターカットオフ」「レゾナンス」「アサイン1」「アサイン2」の6つでしたが、「CS2x」では「ディケイ」と「ハイパスフィルターカットオフ」が追加され、8つになりました。これで、アタック/ディケイ/リリースやフィルターのカットオフ周波数/レゾナンス、エフェクトなどを自由にリアルタイムコントロールできます。(もう少しで言い忘れるとこでした。冷や汗。)

と、ざっとこんな感じですが、実は「CS2x」の取り説(取り扱い説明書)が面 白いのなんのって!なんか、他の取り説にはない斬新な解説!詳しくは買った人だけのお楽しみです。(ヒント:関西人としてはギャグがたまにサムいけど...)え?なんで自分は取り説の中身を知っているのかって?...実は持っていた「CS1x」を売り飛ばして「CS2x」買ってしまったからです(笑)。

次回は、「イケてる音色」等に迫ってみたいと思います。



ヤマハ:「CS2xレビューその2」
【'99年09月9日号 No.0023】 ライター:木櫛利江子

CS2xの音色についての独断と偏見による、イケテル音色レビュー!!!!!(午前5時ハイテンション)

「プリセットP1」の場合

まず、CS2xの音色の配列をおさらいしてみましょう。

音色モードは、2つあって、シンセ的な使い方ができる「パフォーマンスモード」とコンピュータにつないでXG音源として使える「マルチモード」があります。

今回、レビューするのは、「パフォーマンスモード」の音色です。

これは、CS2Xにしかない音色で、さらに「プリセットP1、P2」と「ユーザーU1、U2」と各128音色づつ入っています。

「ユーザーU1、U2」は「プリセットP1、P2」とまったく同じ音色が入っていて、主に「プリセットP1、P2」をエディットした後の音色をストアー(保存)出来るようになっています。

「プリセットP1」の場合を今回はレビューしてみたいと思います。

プリセットP1の音色は、主にダンス、テクノ系の音色中心でアナログシンセの音色なども満載されています。また、カテゴリー別 に配列されていて、音色も探しやすくなっています。

まず、#1〜11までの音色はアルペジエイターがONになっていてカテゴリー表示がSq(シーケンス)になっています。アルペジエイターというのは鍵盤を押しっぱなしにしておくとテケテケ〜とかボボボン〜とかシーケンス的な演奏をしてくれる機能です。

全体的にハデハデ系の音色で、それぞれ個性が強い音色ばかりですが、アルペジエイターの種類を変えてみるとかなり面 白いです。

次の#12〜37はリード系の音色で、さすがCS2xという感じの太い音色が沢山入っています。

#19「CS15」という音色は、ヤマハの昔のアナログシンセの音で、ポルタメントがONになっていてステージ映えしそう。リード系は全体的にポルタメントがONになっている音が多いですね。

#23「Transine」は、AN1xに入っていたお気に入りのきれいな音色に似ています。アルペジエイターをONにしてみるとすごくGOODですよ!眠れない夜にお勧め…。(午前5時20分もう眠いかも...)

#38〜64はシンセベースの音色で、#41「101Bass」#42「303Wave」などは、TB系の音色でなかなか太い音してます。中でもお勧めは#63「Drop Bass」!Drumn'Bassにすぐ使えそうな音です。

#65〜79はシンセコンプ系で、#77「Torture」は音の変化が面 白い音色です。3ボイスのレイヤーで、それぞれの音をうまく組み合わせている感じです。CS2xは2〜4レイヤーの音色が沢山あります。

それだけ贅沢な音の使い方をしているのですね〜。

#80〜99はシンセパッド系で注目は#95「Pan」という音色。低〜中音域で使える4ボイスレイヤーのかなり楽しい音色です。名前の通 り、定位(Pan)を駆使しています。

#100〜128はシンセSFX系で、#106「FX Bell」はいろんなベルの音を混ぜた音で、なんと遠くから電話のベルの音が!しかし、使い道が…..。#116「Be Bach」は本当にアルペジエーターOFF??と疑いたくなるくらいシーケンス的な音色。ポコポコした感じ。

#125「Dandelio」以外はアルペジエーターOFFなのに音の時間的変化が急激で面 白いです。オケHitも3種類。

#127「Acid Hits」#128「Funky Hits」お勧めです。

なんだか、文字では良く分かってもらえないかもしれないな…と少し後悔しつつ、また、文章力も表現力もゼロで、たまには本読めよ!と言われそうですが、また懲りずに次はプリセットP2の解説をする予定です。よろしく。

<午前5時40分 バタンキュー木櫛>



ヤマハ: 「CS2xレビューその3」
【'99年10月28日号 No.0029】 ライター:木櫛利江子

前回に引き続き、今回はプリセット2(P2)の音色の解説をしようと思います。

最近、めっきり寒くなってしまい、コタツでシンセを弾きたくなる季節ですが(これをすると家族に叱られるー。)そんな時、CS2xならめちゃ軽いので怒られてもすぐ撤収できてGOODですよ。。。なーんて、冗談はさておき、、、、。

最近CS2x大人気らしいですよ。売り切れ続出とか。。。

CS1xもってる人は絶対買い換えたくなるからかなー?

なんて。。。ほんまに独断と偏見ばかりですが、冗談ぬ きでCS2xは、良い音してます。

全体的に、P2の音色はP1に比べてピアノ、オルガン、ベース、ギターなどのバッキング系の音がメインですが、後半はSE系、コンビネーション系が充実しています。

まず、P2の#1〜#56までの音色ですが、P2#1〜14がピアノ系です。

P2#004「LoFi」、#006「Pino&Str」が個人的には気に入っていますが、特に#006「Pino&Str」はピアノとストリングスのレイヤー音色ですが、デモソング(9番)の中にも入っていて、これを聴くと本当に低音部の響きが良くて、いかにCS2xがすばらしいか思い知らされます。

実は、私はこれを聞いて欲しくなりました。だって、CS1xの時のピアノと比べてすごく良くなってるのです!早速ライブで使いましょー。

P2の#15〜25がオルガン系ですが、ここは個人的には不満です。

もっと期待していたのに、これというオルガンの音が無い!!(超わがままかも。。)もっと、LOFI系のオルガン欲しいよー。と。要エディットです。

P2#26〜33はストリングス系。ここは、無難に使いやすいストリングス。

音もきれいです。さすが、ウエーブROMを増やしただけあります。

あと、ブラス、ギター、ベースと続きますが、アーティストをシュミレートした音色とかほんと、パフォーマンス音色にしては使いやすい音色が充実!

でも、なんと言ってもP2の#65以降の音色がめっちゃ面 白いのです!!

例えば、P2#65「Teck FX」これは本当に楽しくて、サンプラーみたいに人の声のSEやDJ系で使われるような音色が鍵盤ごとにアサインされています。

つまり、鍵盤一つ一つで違うSE音色が配置されているのです。「イエーイ」「カーモーン」などいろいろ。なんと、スタートレックの自動ドアの音を発見!必聴!!

P2#66〜84は#65のSE音を発展させたような音色で、かなり凝ってます!また、P2#109〜122のコンビネーション音色はなんと、アッパー(中央ドより上)ロワー(中央ドより下)で音色が違うスプリット配列になったボイスになっています。(***ここは、かなり個人的に気に入っていて、今日のメインだったりして***)

例を上げると、

P2#104「Rave」はロワーがアルペジエーターの掛かった音色で、アッパーがヒット系の音色

P2#109「Euro kit」はドラムキット+ベース音色

P2#111「Dance tec」ドラムループ+ディケイの短いピアノ音色

P2#115「Rock makr」ドラムキット+ディストーションギター+クリーンギター

P2#117「Vibe-izm」ロワーがウッドベースとライドシンバルアッパーがビブラホンの音色#115は一人ロックが#117は一人ジャズができます。(かなりハマれます!!)

P2#113、#114は#65の「Teck FX」の音色に音階を付けたサンプラー的な使い方が出来ます。しかもロワーにドラムループがドコドコ鳴ったりします。

P1#127「ASID HIT」やP1#120「Blue book」もかっこいいです。要チェックです。

P2#120の「Orchstra」はベロシティーで音色が増える仕組みになっていて、弱く弾くとストリングスが鳴って、強く弾くとブラスが鳴る仕組み。さらにロワーにはブラスに加えてティンパニー、シンバルも加わって、これぞ一人オーケストラOK!

と、いろいろごちゃごちゃ言っていますが、実際もう少しドラムキットを充実させて欲しかったですね。

808、909Kit やB900(EOS B900)はCS1xの後継だし、もっと増えても良いかも、、、とか。

皆さん、どう思われますか?もし、CS2xもう買ったぜ!という方はご意見ご感想を言い合いましょう!

****下記までメールを送りましょう****

      dee@dipss.com

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今回、独断と偏見でずらずら書いていますが、本当に良く出来たシンセだと思います。これにMU90相当のXG音源が乗って6万代(今実はセット商品が安い!)というのはすごいです。でもまだローンが残っています。ガクッツ。。。

<またへこんでる。木櫛>