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ヤマハ:「XGworks V3.0 for Macintosh」

インターネット:「Sound it ! 2.0 for Windows」

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インターネット:「Singer Song Writer Lite 2.0」

「楽譜作成ソフト特集」


ヤマハ:SOL2
【'03年06月25日号 No.199】 ライター:ひじり

「SOL2ファーストインプレッション」

今年の夏も暑そうである。さて、この暑い夏に負けない熱い商品が登場した。 ヤマハミュージックシーケンスソフト「SOL2」である。「SOL2」は、「SOL」の 後継であり、MIDI製作で多くの人に使われている「XGワークス」の血を受け継ぐ ソフトである。まさに定番と言っても過言ではない。

「SOL2」の画面を開いてみると、「SOL」とあまり違いがない事に気づく。細部 の動作に使いやすい変更があるのだが、操作感も大きな違いを感じない出来であ る。「SOL」を使い慣れているものにとってはありがたい話である。評判の良か ったタイムストレッチ、タイムスライス機能も大きな変更点はない。それではど こが新しくなったのだろうか。

まず、最初にあげられるべきはVSTプラグインが使えるようになっていることで ある。同梱のソフトシンセ「S-YXG50」もVST版となっている。つまり、VST対応 ソフトであれば、(おそらくは)どれでも「SOL2」上で使えるのである。現在市 販されているソフトシンセサイザーやソフトエフェクターのほとんどがVST対応 となっているので、「SOL2」上でそれらのソフトを自由に組み合わせて使えるこ とが出来るのである。また、VST対応のシェアウェアもネット上に無数にあるこ とも頼もしい限りである。

このVST、「SOL2」のオーディオミキサーで指定すると、指定したVSTの画面 が現 れて使えるようになる。つなぎこみは非常に容易である。そして、このVSTソフ トシンセを使ってミックスダウンを行うことで、「SOL2」のみでWAVデータが作 成できるのがなんとも便利なのだ。従来の「SOL」であると、オーディオデータ を一度サウンドカードに出して、戻してやるといういささか煩雑な作業が必要だ ったのだが、「SOL2」では単体で出来てしまうのである。ものぐさな小著にとっ ては大きな魅力である。まさに、コンピューターを使う醍醐味と言ったところで ある。

「S-YXG50 VST版」以外にも、ボーカル録音用のエフェクトVSTとして「Pitch Fix」 と「Vocal Rack」も同梱されている。「Pitch Fix」は、ボーカルのピッチのずれ を補正するもので、歌の下手糞な小著にはありがたいかもしれない。最近のフィ ルターを通したようなギミック的使い方も出来るということ。また、ボーカル録 音に必須ともいえるべきコンプレッサー/ハーモニックエンハンサー/3バンド イコライザー/ディエッサー/ノイズゲート/ディレイまでを網羅した「Vocal Rack」も逸品である。ボーカルをまともに録音しようと思うと必要なエフェクター なのだが、いままでは値が高くてなかなか揃える事が出来なかったものが、 「SOL2」にはオマケでついてきてしまうのだから、良い時代になったものである。

驚かされたのは、マスタリング用VSTエフェクト「Final Master」である。自作 CDを作った人であればわかってもらえるが、素人の作ったCDは、市販のCDに比べ て”音が小さい”のである。いわゆる音圧が低いと呼ばれる現象なのだが、 「Final Master」は、これを一気に解消してくれる。ちなみに小著はマスタリン グの定番と言われるWAVES社の「L1」を使用しているのだが、で「Final Master」 を試してみる限り、大きな差を感じられなかった。「SOL2」を使い込んでいない ので断定は出来ないが、かなり使えるレベルにあると思われる。

さて、今回は紹介にとどめたが、次回は製品版を手に入れてもう少しつっこんで 書いてみることにする。

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ヤマハ 「SOL2」→ http://www.yamaha.co.jp/product/syndtm/p/soft/sol2/index.html
体験版→ http://www.yamaha.co.jp/product/syndtm/dl/tryout.html#sol2


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アイデックス:STORM
【'02年05月08日号 No.0147】 ライター:ひじり

「ガツンッッッと一発!初夏の嵐STORM参上!」

いやぁ〜みなさん、ひさしぶりっす。
遅すぎる人生の節目ってやつをバタバタやっていたら、もう5月になってしまい ました。5月といっても、異常気象のおかげか、もう"夏"サマーってやつですね。 全国的に気温30度ってことになってます。
もう、"気分は夏!"って今日この頃、嵐のようにやってきたのが、バーチャル ミュージック スタジオ 「STORM」ってやつなんですね〜これが。

このSTORM ってのは何かというと、ソフトウエアベースのシンセサイザー・モ ジュール、エフェクトなどを複数組みあわせてメロディーやリズムのプログラ ミングができ、さらにコード感や音色パラメータの変更をリアルタイムに処理し ながら作曲することが可能なソフトウエアってわけだ。

オイ!ひじり、わけわかんねぇぞ!・・・・とおっしゃる貴兄。ご意見ごもっと もです。

STORMをインストールすると、画面がスタジオになっている。
12種類の音源の中から4種類、8種類のエフェクターの中から3種類、マウスでチョ イチョイと、このスタジオの中に運び込んで、ジャカジャカ演奏させるって代物。
つ・ま・りぃ、定価24,800円のSTORMを、貴兄のパソコンにインストールするだ けで、いとも簡単にスタジオがコンピュータの中に出現するってーすんぽうだ! どうだぁ、まいったかぁ!(なぜかベランメエ調)。

現段階で、音源の中身はアナログシンセサイザー、ベースシンセ、アナログドラ ムマシーン、サンプラー、サンプルプレイヤー、スクラッチテーブル、ドラムマ シーンと12種類。
エフェクトはステレオディレイ、コーラス、フランジャー、ディストーション、 リングモジュレーター、リバーブ、ローパスフィルター、シーケンスフィルター の8種類。
それぞれの音源(モジュール)の見た目がアナクロでしびれるぅ〜んだなぁ。何か を創造しようとしたときに、見た目っつぅ〜のはやっぱり大事やねぇ。

して、出てくる音は・・・・。いやいや、値段からは到底想像できない音が出て くるんだわ、これが!!
もちろん、使っているパソコンのサウンドカードに左右されるのだが、我が家の USBでつながっているケンウッドのミニコンからは、それはそれは、LOWの効いた 迫力のある音が出てくるぞよ。音の志向はというと、やはり、ダンス系、グルー ブ系、とにかく、このあたりの音がバンバン出てくる。

そしてなにより気に入ったのが、簡単至極な操作性。

年とともに難しいことが嫌いになった(できなくなった・・・・が正しい(涙))、 わたくしにも、実に簡単に操作ができた!!
まずは明快な日本語のヘルプ。
慣れているとはいえ、やはり英語で書かれたヘルプを見ていくのは骨が折れる。 この日本語で書かれたヘルプ、チュートリアルを見ていけば、使い方は一目瞭然 なのだ。

それと、操作自体も直感的なのがとっても、す・て・き!

シンセのパターンもボタンで選ぶだけだし、音の変化も、ツマミをマウスでクル クルまわすだけ。スクラッチテーブルなんかは、本物そっくりの操作ができちゃ うわけだ。ターンテーブルをグリグリしながらスクラッチだけで1時間は遊べるん だな(笑)。しかし、これだけではすまないのがSTORMの凄いところだ!

インターネットから新音源がダウンロードできるようになる。最初から装備され ている各音源でさえ奥が深いのに、買った人が飽きの来ないように、新しい音源 をダウンロードできるとこなんざ、憎いとこだね〜、大将!

また次バージョンでは、インターネット上で、STORMでつくったものが、個人レ ベルで交換できるようになる。ということは、ぼくのようなモノグサは他人の 作ったものを拝借できるわけだし、想像性豊かな貴兄は自分の作品をとことん世 界に向けて発表できるというわけだな。

音が出るスタジオ機能だけではなく、音遊びのプラットフォームとしての機能ま で持ち合わせているSTORM。いやぁ〜、すぐ買おう!!

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アイデックス http://www.idecs.co.jp/


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YAMAHA:「めちゃらく作曲名人」
【'99年06月17日号 No.0013】 ライター:堀

世界初の"自動作曲機能"「メロポン」を搭載し、五線譜や音符を使わず簡単にオリジナル曲の作曲・編曲ができるパソコン用音楽ソフトが登場しました。

めちゃらく作曲名人は、わかりやすい4つの画面で構成されています。

・曲調の選択画面

・モチーフの作成画面

・曲の構成画面

・ラベルなどの印刷画面

作曲する手順ですが、まず曲調の選択画面で曲のイメージを決めよう。

SCENE、FEELING、STYLEの3項目に別れているのですが、SCENEには、結婚祝い、家族へのメッセージ、入学祝い、などFEELINGには、さわやか、やさしい、さみしい、SEXY、不思議な、など

STYLEには、ポップな、都会的、土のかおり、トロピカル、などがあります。これらの組み合わせを変更して曲のイメージを決定します。

「メロポン」ボタンを押せば、スロットマシン感覚でそれらの組み合わせを自動的に変更します。

曲調が決まったらモチーフの作成画面へ行きメロディーのモチーフを作ろう。

2小節のモチーフを作ります。伴奏にあわせてスペースキーを叩くとリズムが入力されます。その後、音譜に相当する画面 上の丸いポイントをマウスで上下左右に動かすと音程やリズムが変更できます。「メロポン」ボタンを押すことで、自動的にモチーフをつくることもできます。

モチーフが決まったら、曲の構成画面で曲の構成、盛り上がりなどを決めよう。

「メロポン」により、モチーフをもとにした32小節の1曲分のメロディーと伴奏が自動的に生成されます。イントロやエンディングを付けたり、メロディーの音色を変更する事ができます。ここで曲作りは終わりです。

曲が出来たら、ラベルなどの印刷画面でラッピングペーパーなどを作ろう。

フロッピーなどで曲をプレゼントしたい時にあるとうれしいラベルを、簡単に作ることが出来ます。曲をつくる時に選んだSCENEによって様々なイラストを選ぶことが出来ます。作った曲を電子メールに添付したり、インターネットのホームページに貼り付けることも可能です。

めちゃらく作曲名人は、音符は読めないけれど曲が作りたい!という方や、ホームページに載せるBGMを簡単に作りたい!という方に最適です。SMFやらくらく作曲名人やXGWorksで読み込み可能なファイル形式で保存されるので、たくさん曲を作っておいて、XGWorksで細かいエディットをするとより良い曲が作れると思います。「私には無理。」って思っていたあなた!めちゃらく作曲名人なら必ず曲が出来ますよ。センスは、いるかもしれませんが。。。<堀>


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Roland:「Cakewalk8シリーズ」
【'99年06月10日号 No.0012】 ライター:ThnkPab

今回は、先月5/21に発売されたRolandのCakewalk8シリーズをご紹介します。既にアメリカでは昨年中に発表され、国内版もまだかまだかと待ち望まれていたCakewalkのバージョン8シリーズですが、今回のバージョンアップも随所に新しい魅力が散りばめられています。

カタログ的な変更点をまとめると...

・各シリーズ共通の大きな機能追加点

1.リアルタイムMIDIエフェクト機能の搭載
2.オーディオ・ウィンドウでの直感的なエンベロープ操作
3.AVI/QuickTime/MPEGの各ビデオファイルへの対応

・Profesionalの機能追加点

4.StudioWareの作成/編集機能の装備

・ProAudioの機能追加点

5.96KHz24Bitオーディオデータへの対応

となります。

1.のリアルタイムMIDIエフェクト機能は、例えばジャストタイミングのMIDIを、元データを変更することなく揺らしてみたり、あるいは均一のベロシティのデータに強弱を付けてみたりというように、非破壊的なデータ変更の試行錯誤が自由に行える機能です。データ作成時は勿論ですが、MIDIデータのエディット効果 を学習する際にも、その編集結果を理解するのに非常に役立ちそうです。

また、2.のオーディオ・ウィンドウの変更では、その表示部にエンベロープのカーブが表示されるようになり、そのカーブを変更することで直接オーディオ・データの音量 などをコントロールできるようになりました。今まではオーディオ・データ左端に表示されているボリュームのつまみやプロパティを利用して変更してましたし、連続的な音量 変化などはコントローラー表示部に分かれていましたのでより直感的に操作できるようになりました。

3.も個人的に非常に注目している機能で、Windowsで扱える動画画像形式を読み込んで、時間軸にそって音声部をアフレコするような場合に、Cakewalkの豊富なオーディオ編集機能を用いることができるようになりました。また、UA-100などのオーディオ・インターフェースを用意することで、画像に合わせて直前まではMIDIデータで作り込みを行い、完成時にMIDI音源→オーディオ録音することで、動画への音付けの幅がかなり広がったと言えます。もちろん今までも動画編集ソフトを使えばこのような作業はできていたわけですが、MIDIシーケンサー・ソフト側で動画を扱えるようになると、MIDIやオーディオデータの作り込みの便利さ/機能の豊富さが別 次元ともいえるほど高まります。

次に、意外とカタログで見落とされがちかもしれませんが....従来ProAudioだけの特権(!?)だったStudioWareの作成機能が、Professional版にも装備されました。これにより、Audioトラック数の制限とAudioMIxエンジン、および後述する24Bit/96KHzオーディオ、一部のオーディオ・コマンド以外はProfessional版も同じになりました。従ってMIDIデータを中心に同ソフトを使用するユーザーの場合には、Professional版も、有効な選択肢になったといえます(今まではHomeStudioとProAudioの狭間でイマイチぱっとしなかった印象がありますので.....>ごめんなさいねTwelveToneさん)。

続いては、今のパーソナルレコーディング界での標準のキーワードとも言える「24/96」こと24Bit/96KHzレコーディングに対応したProAudioです。

これに関しては数字上の問題なのですが、今後DVDなどの音ネタを作って行く際に嫌がおうでも対応が強いられる部分なので、今回Cakewalkに解像度/周波数が追加されたことで、逆にSoundCard側でも同スペックに対応したものが増えるきっかけ(プレッシャー?)にもなるのではないでしょうか?そうそう、ProAudioに関してこれだけではさびしいので、もう一つ個人的に非常に感動したことが一つあります。それは.....Audio部の反応がきびきびしている(ように?)感じることです。カタログにある「32ビット・オーディオエンジン」が功を奏しているのか、例えばあるオーディオ・データをVer7のProAudioで演奏しながらコンソール・ウィンドウでリアルタイム・エフェクトを操作した場合と、同じデータをVer8のProAudioで演奏しながら同じ操作を行った場合とで、オーディオ・プラグインの反応速度と、音切れの度合いが異なるように感じます。

Verが上がるとソフトが重くなっている傾向のソフトが多い中、このような点は私たち使う側にとっては親身になって歓迎できる点と思いますネ。

同様の改良点として気に入っているのは、3機種共通 ですが、譜面ウィンドウ、ピアノロール・ウィンドウ、オーディオ・ウィンドウや、トラック・ウィンドウのクリップ表示部で、表示部のズーム・レベルを変えられる機能が、非常に使いやすくなりました。今までの[-]と[+]のボタンの間にコントロールが追加され、そのコントロールをドラッグすることで「ビュ〜ン」とスムーズに解像度が変化するようになっています。この操作は同コントロールをドラッグ中にはリアルタイムに画面 に反映されるため、気に入ったズーム・レベルになったらそのままマウスボタンを離すだけで確定されます。

このような「カタログに現れない」部分での「かゆいところに手が届く」的な改良点が実は従来から使っている人にとってありがたかったりしますので、現在Cakewalkを使っている方は是非一度体験版か店頭で触ってご確認下さい。

また、今までHomeStudioを使っていて、そろそろ使いなれてきた方はProfesional版なんかがお手ごろ価格&バリバリMIDIデータを作れる環境を整えられるチャンスのような気もします(何せStudioWare作れるようになりますので.....)勿論、各製品とも新機能が十分に魅力的ですので、Cakewalkカタログの”機能一覧”を眺めながらじっくりと自分に合った製品を吟味してみて下さい。<ThinkPab>

・Cakewalk8シリーズの製品情報ページ

http://www.rolandcorp.com/japan/products/dtm/Cakewalk8.html

・CakewalkProAudio8体験版のURL

http://www.rolandcorp.com/japan/lib/download/CWPA8DM.html


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MIDIビデオクリップ再生/編集ソフト
YAMAHA「デジカメミュージックアルバム」
【'99年06月03日号 No.0011】 ライター:前田

MIDIデータに画像や動画を貼りつけてスライドショーやビデオクリップが簡単に作成できる再生/編集ソフト。

-おしながき-

1. MIDI(音楽)に画像を自由に貼り付け

2. MIDIならではの音楽と画像の融合!?

3. ムフフ?な演出機能

4. 素材も豊富。

5. プレーヤーソフトを付けてプレゼント。ビデオに録画もできる

1. MIDI(音楽)に画像を自由に貼り付け

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MIDIデータに画像を貼り付けることができます。貼り付けられる画像はBPM/JPEGファイル。デジカメから直接画像を取り込むこともできるので便利です。また、AVIファイル(動画ファイル)を貼り付けることもできます。

2. MIDIならではの音楽と画像の融合!?

デジカメのおまけに付いてくるスライドショーって5秒ごとに画像が切り替わってバックにBGMが流れるだけ、みたいな無機質でつまらないものが多いです。

しかし!デジカメミュージックアルバムでは、音楽と画像を有機的に結び付けることができるのです。

おもしろいのは、時間軸がMIDIならではの小節/拍単位 ですすむところ。曲のリズムに合わせて画像を切り替えるのがめちゃ簡単にできてしまうのです!これがもし時間軸が時間/分/秒で曲のリズムに合わせて画像を切り替えようとしたら結構大変な作業になってしまいます。

ふだん目にするミュージッククリップや映画なども、音楽のリズムや展開と映像が同期してることが多いので、そういう視点からテレビを見てみるのもおもしろいですよ。

3. ムフフ?な演出機能

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《エフェクト》

時間軸にそって並べた画像にさまざまな効果を加えることができます。枠やテキスト(文字)の挿入などお約束なものから、画像の背景に雪や雨を降らせたり、ディスコ(あえてディスコと言わせてもらいます)のようにライトが激しい点滅を繰り返す効果 など、たくさんのおもしろい効果を加えることができます。

《改シーン効果》

画像が切り替わるときにもさまざまな効果が用意されていて、モザイク処理をしながらだんだん次の画像に切り替えたり、本のページをめくるように画像を切り替えたりすることなどができます。

この手のソフトに馴染みのない私は、この記事を書くことも忘れて、ひたすらいろんな効果 を試して遊んでしまいました。

4. 素材も豊富

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MIDIデータ50曲、画像ファイル50枚、テキスト100種、そしてエフェクトや改シーン効果 などあらかじめ組み合わされたシナリオ16種が用意されているので必要に応じてそれらを利用することも可能です。

これらの素材は検索しやすいようにさまざまな工夫がされています。例えば「クリスマス」、「喜び」といったイメージ検索ができる他、MIDIデータであれば曲名検索、画像であればフォルダーごとにプレビューの表示で目的の素材をすばやく選ぶことができます。

5. プレーヤーソフトを付けてプレゼント。ビデオに録画もできる

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そんなこんなでできあがった作品(クリップ)は、専用のプレーヤーでしか再生できない!ですがご安心を。「プレーヤーソフトのインストーラーのコピー」を実行すれば、クリップにプレーヤーソフトを付けてプレゼントすることができます。また、ビデオ出力を持ったパソコンなら、全画面 表示でビデオ録画もできます。

デジカメミュージックアルバムはその名のとおり、音楽付きアルバムとして使ってもおもしろいですし、逆に自分のオリジナルソングにイメージ画像をあわせてミュージッククリップを作成してみるのもいいと思います。アイデア次第でおもしろくもカッコよくもなるでしょう。<前田>


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emagic「Logic Audio」
【'99年05月20日号 No.0009】 ライター:堀

MIDI、Digital Audioレコーディング、スコアリング、波形編集、リアルタイムD
SPエフェクト完全統合ソフトウェア「Logic Audio」
http://www.midia.co.jp/PRODUCTS/INDEX.html

今回は、Logic Audioのシーケンス部分についてお話しします。

Logic の素敵な機能

1. マトリクスエディタで簡単入力&エディット

2. シーケンスパラメータで非破壊エディット

3. キーコマンドでショーットカットを自由自在に作れる。

4. スコアエディタで譜面作成

1. マトリクスエディタで簡単入力&エディット

マトリクスエディタとは、他のソフトで言うならピアノロールと同じです。エディットが、とても直感的でわかりやすい!ベロシティを変更するには、ベロシティボタンで変更したい音符を、ドラッグすると色が変化します。ベロシティが小さい場合は青っぽく、大きい場合は赤っぽくなります。曲をループさせながらガリガリすると簡単にノリが付けられます。

2. シーケンスパラメータで非破壊エディット

シーケンスパラメータには、クオンタイズ、ループ、トランスポーズ、ディレイなどがあります。これらは全て非破壊なので何度でも変更が可能なのです。非破壊を簡単にいうと「どんなパラメータを実行しても気に入らなければ簡単に元に戻る」という事です。ループなどはとても便利で、あるフレーズが長く続く場合などはコピーやリピートなどを使わなくても、フレーズが入ったシーケンスをループオンにし、ループを止めたい場所に空のシーケンスを入れればいい訳です。

3. キーコマンドでショーットカットを自由自在に作れる。

普段よく使う機能にショートカットが無く、いらいらした事はありませんか?Logicのキーコマンドには、あらゆる操作が登録されており、自分好みのキーコマンドを作ることが出来ます。例えば、前に使っていたシーケンスソフトのショーットカットに慣れているという方や、とてもマニアックな操作を頻繁に使う方などにはとてもすばらしいと思います。MIDIメッセージを割り当てる事ができ、「サスティンペダルを踏みながらドを弾くとレコーディングが始まる」なんてこともでき、キーボードがコンピュータから離れている方にも便利です。(他のソフトでも出来ますが・・・)

4. スコアエディタで譜面作成

シーケンスソフトに、これほど充実した譜面作成機能が他にあるでしょうか?MIDIデータを読み込み、ほぼ何もしなくても、とてもきれいな総譜やパート譜が出来ます。コードや歌詞は当たり前で、リピートマークや強弱記号、テキストなども簡単に入力できます。

カメラツールを使えば、譜面の一部だけをクリップボードに取り込んだり、Pictファイルに出来るので、ワープロソフトなどにも簡単に貼り付ける事が出来ます。学校の先生にユーザーが多いのも頷けます。

LOGICは一見機能が多く難しいと思ってしまいがちですが、ユーザーによってよく使う機能とあまり使わない機能があります。自分に必要な機能を探しだし、うまく使えばぜんぜん難しいことはありません。今まで使っていたソフトに比べると、編集などが「なんて簡単に出来るんだ!」と思うはず。

6月には、Logic Audio 4.0が発売される予定で、こちらはAudio機能が充実し、デザインも一新されとてもかっこよくなっています。<堀>


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MOTU◆「Digital Performer 2.5」3月中旬まもなく発売【'99年03月15日号 No.0002】
ライター:神内

【CHECK POINT】

・ペンシルツールで波形編集が可能!24bitウェーブフォームエディター

・iMac、New G3対応

初めまして、神内と申します。今回のレビューは「Digital Performer 2.5" 」についてです。

ここ2.3年で、波形編集が本当に便利になりました。もとの波形を破壊せず編集できるソフトが増えてきているので、破壊を気にせず、どんどんと思い切った編集が可能になります。

今回は、2.5になってから追加された「24bitウェーブフォームエディター」を中心に、Digital Performer 2.5の新機能を紹介したいと思います。

●24bitウェーブフォームエディター●

24bitウェーブフォームエディターでは、なんとペンシルツールで波形編集が可能になりました。MIDIのコントロールデータや、べロシティを編集するときと同じようにペンシルツールでなぞるだけで、簡単に波形を編集出来ちゃいます。驚きですねー・・・。こんな便利機能は、他のソフトにはないと思います。

ウェーブ表示をサンプルレベルまでズームインしてオーディオの細部を確認、ペンシルツールでウェーブフォームの修正が簡単に出来ます。

ブチっと入ったノイズも、その部分をペンシルでサッとかけば、カットできるはず!もうどんな編集も自分の思いのまま。

(http://www.motu.com/japanese/software/dp/dp25/waveform.htmlのページでQuickTimeデモを見ることができます。)

●EQのグラフィック化●

どんなソフトでも使える機能はさほど変わりは無いと思うのですが、ソフトの善し悪しの決め手になるのは、やはり「使いやすさ」だと思います。今までは耳だけで頼っていましたが、グラフィック化により「目で見て理解し、耳で聴いて確認する」ことができ、今まで以上に使いやすくなっています。

グラフィック上でカーブポイントをマウスで自由自在にドラッグ移動できる最高8バンドのパラメトリックEQ。ボーカルを始め、曲の仕上げに使ってやってください。

(http://www.motu.com/japanese/software/dp/dp25/eq.htmlのページでQuickTimeデモを見ることができます。)

このDigital Performer 2.5では、CD-ROMからインストールした後、キーコードを入力するという新しいコピープロテクトを搭載、iMac、New G3に対応しています。

他にもMasterWorks(tm)の最新の64ビットマスタリング機能「マルチバンドコンプレッサー」「ロックアヘッドピーク/リミッター」などの新機能がたくさん追加されて、より便利になりました。

(http://www.motu.com/japanese/software/dp/dp25/features.html)想像力が一段と広がるのではないでしょうか。<神内>


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MediaVision:DigiOnSound
【'99年07月15日号 No.0017】 ライター:ThinkPab

先月末に幕張メッセで行われた「WindowsWorldExpo」にて、純国産のWaveEditorソフト「DigiOnSound」を見つけました。今回はこのソフトを紹介したいと思います。

まずはこのソフトを見つけた経緯から.....

何気なく会場を歩いているとMediaVisionという会社のブースにさしかかりました。

同社は私が愛用しているBryce3Dという「景観作成ソフト」をはじめとする”主にグラフィック・ソフトを扱う会社”というイメージが私の頭の中に出来上がっており、当然この日も"既に海外で発表されているBryce4の日本語版はまだかなぁ?(ワクワク!)"といった面 持ちで同ブースのカタログスタンドを漁っておりました.....と、そのとき!!白地に赤ベースのデザインで、何やら「波形」らしき模様の書かれたカタログを発見、手にとって内容を見てみると.....波形編集ソフトらしいということが分かりました。

いやぁ〜まさかこのブースで音楽がらみのソフトに出会うとは.....

やはりイベントもそうですが”情報は足で稼ぐ”ですねぇ.....

というところまでが、このソフトとの出会いです。


さて、前置きが長くなりましたが、この「DigiOnSound」について、売り文句は「純国産のWave編集ツール」とあって、当然メニューやダイアログといった表示などはすべて日本語表示となっています。

またWaveEditorという性格上当然波形を表示し、サンプル単位 での切り貼りなどの編集機能を行うことができます。

カタログを見ると、今秋にはMP3形式のファイルにも対応し、Webでの音声編集ソフトとしての性格を更に強化していく予定とのこと。

このソフトの体験版を頂いたので早速試用して見ました。

まず見た目の感想としては...

固めのデザイン/ダイアログ内の表示と、良くも悪くも「Windowsソフト臭さ」の漂うマン・マシンI/Fですが、必要なパラメータが簡潔にまとめられている感です。

ただ、EQなどを試してみましたが、効き目は十分ですし、何よりDirect/Xプラグインに対応していますので、Cakewalkなどのユーザーは、このソフト内部からCakewalkのAudioコマンドのうちDirect/Xプラグインのものを使用することができます。

このDirect/Xプラグインの用法は「オフライン」に限られるのが残念ですが、まずは国産のソフトでこの機能を持ったものがリリースされたのは大きいと思います。

対抗馬としては、英語版WaveEditorとして昔から評判の高い「SoundForge」になるかと思いますが、価格を考えるとDigiOnSoundの方がコストパフォーマンスが高いですネ(ノイズ・リダクションなんかもエフェクトで持っていますし)。

私の希望として是非今後に期待したい機能は....

・リアルタイムでのDirect/Xプラグインへの対応

・ダイアログなどに「実機エフェクター」的な画面 要素の追加(つまりもっと楽器ライクな面があってもいいかなぁ?)

・再生時の波形表示ズーム比率のプリセットと、瞬時の切り替え機能

・マーカーなどの編集起点/終点ポイントの追加(リアルタイム/オフライン両方)といったところでしょうか。

まずは、生まれたてほやほやのソフトにイキナリ厳しい注文になりますが、直感的に「コアはしっかりしている」と感じさせるものがあるだけに、このような部分での「遊び」や「音楽的(楽器的?)」アプローチがもう少しあってもいいかなぁ?と思います。

ただ、感心するのは「版権フリー」のサンプルが付属している点と、CD-DAのデータを直接拾える点。

実際にWebのBGMなどを軽く作るような場合に効果的なツボを上手く押さえてあります。機能的な部分は、ひょっとしたらツボを押さえて簡潔にまとめるために「涙を飲んで機能整理」したのかも知れませんネ。

従って、趣味で音楽を作成する人だけではなく、企業WEBページなどの業務用途での音楽/音声コンテンツ制作時に便利な機能に上手く絞られているように思います。

発売は7月下旬とのことなので、WaveEditorを探している方は一度候補に入れてみられてはいかがでしょうか。

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[DigiOnSound」主な仕様

●価格:\36,000(スタンダード版)、\14,800(アカデミック版)

●対応ファイル形式:

[読み込み]DigiOnSound形式(独自)、Wave(wav)、AIFF(aif)、QuickTime(mov)、AVI(avi)、音楽CD(cda) [保存] DigiOnSound形式(独自)、Wave(wav)、 Next/Sun(Java)(au)、 AIFF(aif)、RAW(raw)、QuickTime(mov)、 AVI(avi)、音楽CD(cda)RealViveo(rm)、

RealAudio(ra)

●サウンド形式:周波数 96KHz〜2KHz、ビット数 16ビット/8ビット

●エフェクト:

レベル、DCオフセット、ノーマライズ、リバース、スムージング、挿入(FM/トーン/サイレンス/ノイズ)、無音、フェードイン・アウト、エンベロープ、グラフィック・イコライザー、FFTイコライザー、コンプレッサー、ノイズリダクション、ディレイ、リバーブ、ピッチシフト、タイムストレッチ、ミキサー

●トラック数:無制限

[開発元WEB]http://www.digion.com/

[販売元WEB]http://www.mvi.co.jp/


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ローランド:VM3100/3100Pro用「CakewalkStudioWare」
【'99年09月16日号 No.0024】 ライター:ThnkPab

全国のRoland VM3100/3100ProとCakewalkユーザーに朗報です!!!

VM3100/3100Pro用のCakewalkStudioWareがリリースされました。

このStudioWareにより、VM3100/3100Proの能力を120%引き出すことが出来ます。

具体的には、StudioWareのグラフィカルな画面を使用して、VM3100/3100ProをコントロールするためのSysExメッセージをCakewalkのトラックに簡単に挿入する事ができ、またStudioWareのアップデート機能を利用すればこれらの曲中のメッセージや、MIDI INに入力されたMIDIメッセージを画面上で確認する事ができます。

さらに、コンピュータ画面ならではの一覧性を利用して、VM3100/3100Pro自慢のマルチ・エフェクトのパラメータを綿密にプログラムする事も可能になっています。(特にVM3100Pro版では、スピーカー・モデリングの設定画面 で非常に凝ったリアルなスピーカーの絵を使ってパラメータを設定していく事が出来るようになっています)

そのコンパクトさからは想像も出来ない多機能性を持つ、VM3100/3100Proをより活用できるようになるStudioWare。VM3100/3100Proを持っている方はモチロン、購入を考えている人も、機能を把握するために一度見て見てはいかがでしょう?また、オリジナルのCakewalkのStudioWareを作成してみようと思っている方も、その可能性を体感する絶好の材料となりそうです。

とにかく、最近のシーケンサー・ソフトに搭載されているいわゆる”テンプレート”の中では、「かなり大規模」「見た目に派手」「本体機能のかゆいところに手が届く」と三拍子揃っています(どんな三拍子やねん!!)

▼ちなみに入手方法は.......

・ローランド・ホームページのダウンロード・ライブラリに登録(99/9/9)

http://www.rolandcorp.com/japan/lib/download/VM3100_sw.html

となっています。


<<<関連項目>>>

Roland WEBページ「ZOOM UP」バックナンバー....VM3100/3100Pro

http://www.rolandcorp.com/japan/zoomup/9907_VM3100/index.html

Roland WEBページ........VM3100/3100Pro製品仕様

http://www.rolandcorp.com/japan/products/mi/VM-3100.html


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フックアップ:「ACID Music」
【'00年05月10日号 No.0052】 ライター:ThnkPab
ACID Musicは、Waveファイルやプログラムに内蔵されている数多くのループを組み合わせることによって、オリジナルの音楽を作成できるソフトウェア。

Waveの元の音程はそのままでテンポだけを変更したり、逆にテンポはそのままで音程だけを変化させることができ、今までMIDIシーケンサーとMIDI音源を使用して行っていたようなコトをWaveに対しても行えるという画期的な音楽製作ツールです

Ver1.0のときには英語版しなかったのですが、今回のVer.2.0からは日本国内の熱烈な要望によってめでたく日本語化されて、ますます注目度が上がりました。

また、指定したループのテンポやピッチを自動的に同期させるようなお手軽な機能があったりして、”本格的なWave編集は初めて...”という方にも非常にオススメと言えるでしょう。各トラックに読み込んだWaveにはボリュームやパン(左右のバランス)を指定でき、さらに「ExpressFX DirectX Audio Plug-Ins」というACID Musicに最初から用意されているエフェクトを使用してプロ顔負けの音響効果 を、なんと!!再生中にリアルタイムに調節することもできます。

”自分でミックスするネタを録音できるかなぁ...?”と思っている方もご安心あれ、オプションで合計27タイトルにも及ぶ「Loops for ACIDシリーズ」という”音ネタ集”が用意されているので、そう簡単には素材に困ることはないハズ。

こうして出来上がった作品は、「CDバーニング機能」でCD-RレコーダーからオーディオCDに”焼く”コトもできるため、単に市販曲を集めただけではない”本当のオリジナルCD”を作って自慢してしまいましょう!
さらに、いまどきのソフトのお決まりである”インターネット向きの機能”も用意されており、複数のトラックをミックスして一つのWaveファイルに出力できるのはもちろん、Microsoftが誇る最新のネットワーク・ストリーミング・フォーマットであるASF形式(NetShow形式)や、言わずと知れたMP3形式、はたまたストリーミングの老舗RealPlayer形式などとして保存する機能も備えているため、自分のWebページで音楽配信をしたいと思っている方にとっても注目のソフトウェアといえるでしょう。(Think Pub)


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ヤマハ:「XGworks V3.0 for Macintosh」
【'00年05月17日号 No.0053】 ライター:篠原 知恵美
Macユーザーの皆さん、待望のシーケンスソフト、XGworksがついにMac版で登場しました。DTM初心者、Mac初心者にも、気軽にわかりやすく音楽を楽しめる機能が多数搭載されています。
 
マイクに向かって歌った歌声をリアルタイムにMIDIデータに変換する[ボイストゥ
スコア R]、メロディに最適な伴奏を自動的に作る[オートアレンジャー]、他
にもギター、ベースパートの入力をタブ譜で入力できる[ギターアレンジャー]、
外部のMIDIファイルを手軽に取り込める[インポーター]など、用意されています。また、移調楽器譜、多段譜での表示、編集、ドラム譜、エレクト−ン用三段譜などの楽譜印刷にも対応、各種楽器プレーヤーにも最適です。
さらに、XGエディターのコントロール情報をリアルタイムに記録することも可能。大胆な音色変更、緻密なエフェクト処理も直感的な操作で、リアルタイムにデータ化できXG音源のコントロール情報を盛り込んだ作品制作がより手軽に実現します。また、最新音源MU2000、MU1000にも完全対応。8系統エフェクトなどを駆使したハイエンドのサウンドクリエーションも堪能できます。
さらに、波形編集エディター[Wave Editor TWE]を搭載。カット、コピーを始めリ
バース、ノーマライズなど多彩なコマンドを用意し、プロ感覚の波形編集を実現
しています。マルチトラックのWAVE再生、MIDI+WAVEの自在なミキシングが可能になりました。

MIDIデータの入力、編集から、音色エフェクトのコントロール、ミキシング、
ハードディスクレコーディング、譜面印刷までXG音源を使った音楽制作をトータ
ルに実現する、シーケンスソフトの新たな決定版といえるでしょう。
(篠原 知恵美)


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インターネット:「Singer Song Writer 6.0」
【'01年06月27日号】 ライター:よしぞー
「Singer Song Writer 6.0は「SMAFに対応」している。でも、「SMAF」って何?
「SMAF(スマフ)」はMIDIデータの保存形式の一つで、DTMの世界で定着している 保存形式SMF(スタンダードMIDIファイル)の携帯電話版みたいなモノ。
現在、 J-PHONEとauの一部で採用されている。
そう、SSW6.0では、着メロを作ることが できるのだ! でも、どうやって?
まず、SSW6.0の機能をフルに活用してメロディを作る。
このとき、携帯電話の機 能(4和音/16和音)にあわせて同時発音数に注意すること。
また、使用可能な音域 や音色数、ファイルサイズなどにも注意が必要だ。
が、心配御無用! SSW6.0の パッケージには、ヤマハ作成の「着信メロディ制作ガイドライン」が同梱されて いる。
さて、曲ができたら、いよいよSMAFに挑戦。
といっても、SMAFフォーマッ トのファイル形式(.mmf)で保存するだけ。
あっという間に着メロファイルのでき あがりだ。
携帯電話で再生するには、このファイルをE-mailやウェブサイトを経 由して携帯電話に送ってやる。
普段からメールやWebを使っている人には慣れっこの操作だろう。
SSW6.0ではi-mode用としての保存も可能なので楽しみまだまだ 広がるぞ。
さて、モバイル機器電子音源世界標準規格「GML(General MIDI Lite)」の出現で、 着メロが世界で発展することも夢ではなくなった!
GML対応音源や携帯端末が普 及すれば、着メロフォーマットの共通化が実現する。
MIDIデータが携帯電話で再 生でき、パソコンやDTM音源がない場所にいても、携帯電話が一台あれば自分の 曲を聴いてもらえるのだ。
携帯メールに自作曲を添付して、友だちの誕生日に 贈ったり、「今、曲作ってるところなんだけど、この部分どう思う?」と感想を 聞いたり、なんていうのも簡単にできるようになるかも!?
MIDIの世界がぐんぐ ん広がって行くのが、今から楽しみだね!

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インターネット:「Sound it ! 2.0 for Windows」
【'00年05月17日号 No.0053】 ライター:TK生
「Sound It!」は、波形編集ソフト「Sound It!」と、ソフトシンセ「VSC-3.2」、
そしてMP3エンコーダー/プレーヤー「MP3 Studio Unrealイントロパック」をバン
ドルした、オーディオ・データの加工/編集パッケージです。非常に盛りだくさんな機能を持っているにもかかわらず、価格は9,800円とコストパフォーマンスにすぐれているので、オーディオ・データを加工してみたいというパソコン・ユーザーにはピッタリの商品といえるでしょう。

このパッケージの特長は、なんといってもバンドルした3つのソフトの抜群の相性
よさにあります。「3人寄れば文殊の知恵」や「3本の矢」の寓話にもあるように、性格の違う3つのソフトを組み合わせることで鬼に金棒状態になったというところでしょうか。実際に使ってみて、オーディオ・データを使ったこんな楽しみ方もあったのね、と気付かされました。

たとえば、オーディオ・データの取り込み。このパッケージを使うと、「SoundIt!」を使ってのレコーディング、「VSC-3.2」のエンジンを利用してMIDIデータ(SMF)を直接Waveデータに変換、「MP3 Studio Unreal」のリッピング機能を使って音楽CDからダイレクトにWaveデータを取り込みなど、さまざまな方法をとることが可能です。また、「MP3 Studio Unreal」には、MP3データをWaveデータにデコードする機能も付いているので、MP3で配信されているデータをオーディオの素材として使うこともできます。
こうして取り込んだオーディオ・データは、「Sound It!」を使って加工/編集したり、エフェクトをかけたりして、さまざまに変化させることができます。だから、好きなアーティストの曲にホールリバーブをかけ、拍手や歓声などのサウンド素材を加えてライブ版にしたり、MIDIで作った曲にアナログ・レコードの回転ノイズを加えてレトロなサウンドにしたり、好みの曲を組み合わせてリミックスを作ったり、楽しみ方は自由自在。このパッケージには、効果 音や環境音、ループ音など、すぐに役立つサウンド素材が多数収録されているので、素材を探す手間も省けます。

できあがったオーディオ・データは、「Sound It!」でWAVをはじめ、AIFF、AUなどのフォーマットに変換したり、「MP3 Studio Unreal」でMP3にエンコードしたりできます。そこで、WAVで保存してCD-Rに焼いたり、パソコンの起動音として使ったり、AIFFに変換してi-Macやi-Bookで利用したり、MP3にエンコードしてMP3プレイヤーで聴いたり、WEBやメールで配信したり、などなど。オーディオ・データの利用方法は、これまた自由自在です。
最近のパソコンは充実したサウンド機能と大容量のハードディスクを装備してい
て、デジタル・オーディオを扱うのに十分な機能を備えています。「Sound It!」
を使って、CDやMP3を聴くだけ、またはMIDIで作るだけという状態を脱し、ひとつ
オーディオ・データで遊んでみませんか。
(TK生)


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インターネット:「Singer Song Writer Lite 2.0」
【'00年05月24日号 No.0054】 ライター:M
「音楽の経験はないんだけど、DTMで曲を作ってみたい」という人にイチ押しなのが、この「Singer Song Writer Lite 2.0」。譜面入力を基本として、豊富な機能がバランスよくまとめられたシーケンスソフトです。
曲作りの中心になるのは一般的に最もなじみの深い五線譜の表示で、ここにマウスを使って音符を貼りつけるだけで演奏が入力できます。五線譜表示は、1パートだけではなく指定したパートをスコア形式でも表示可能。複数パートを平行して入力する際に便利です。
五線譜には、音符だけでなくリピートやダカーポ、コーダなどの繰り返し記号も入力可能で、楽譜を印刷するときなどに役立つほか、当然のことながら曲をプレイすると記号通 りに繰り返して演奏されるので曲の入力も便利になりました。
譜面入力以外にも、キーボードやMIDIギターからのリアルタイム入力やステップ入力、ドラムパートをリズムマシン感覚で入力できるループ・レコーディングなど、多彩 な入力方法に対応しているのも注目です。
特にオススメしたいのが、キーボード・ウィンドウを使った入力。キーボート表示をマウスでクリックして音符が入力できるほか、なんと!!パソコンのキーボードを鍵盤として使えるようになるのです。これが、ステップ入力ばかりでなくリアルタイム入力にも対応している優れもので、和音も演奏できるからオドロキ。
「でも、単に音符を入力しただけでは機械的な演奏になってしまうのでは…?」
と思っている方も、心配ご無用!!「Singer Song Writer Lite 2.0」では、五線譜の下に表示される「コントローラー入力画面 」が用意されていて、マウスでドラッグするだけで微妙な音量やピッチの変化をグラフィカルに入力することができます。
しかも、ギターのハンマリング・オンやサックスのブレスアップといった楽器ごとの代表的な演奏表現をプリセットにした「オートニュアンス入力」機能を使えば、高度なテクニックを駆使したクオリティの高いMIDIデータを手軽に作ることもできます。
オリジナルを作りたいという人には、オートアレンジ機能が役立ちます。これは、コード進行とパターンを指定するだけで伴奏パートを自動生成してくれるという便利機能で、先にメロディを入力しておけば、そのメロディにあったコード進行を判断することまで自動的にやってくれる、なんとも面 倒見のいい機能です。
いいメロディが思いつかないという場合は、コード進行とジャンルから伴奏を先に作っておき、それからメロディを発想するという方法もあります。
しっかりした基本性能を持ち、さまざまな入力方法にも対応した「SingerSongWriter Lite 2.0」は、コストパフォーマンスに優れたDTM入門者に最適なシーケンスソフトといえるでしょう。(M)


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「楽譜作成ソフト特集」
【'00年06月28日号 No.0059】 
楽譜作成ソフトを購入しようと思っている人は要チェック!

◆Finale2000
http://www.cameo.co.jp/product/coda/finale2000/
楽譜の印刷や出版業界でも使われている定番中の定番。楽譜制作に関してできないことはないほど多機能&高性能で、プラグインによって新機能を後から追加することも可能です。高機能なだけに難しいというイメージがありますが、オンラインヘルプやチュートリアルの充実などによってずいぶん導入しやすくなっています。SMF,EPS,TIFF,PICTファイルの読み書きや、Encore,MidiScanファイルの読み込みにも対応。Win/Macハイブリッド。Win/Macとも完全日本語対応です。(Dr.M)


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