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■ヤマハ:「RS7000」

■ヤマハ:「QY70」





ヤマハ:ミュージックプロダクションスタジオ「RS7000」
【2001年06月13日号】 ライター:chie
シーケンサー、MIDI音源、サンプラー、エフェクターからマスタリングツールま
で、音楽制作を進めて行く中で必要とされるあらゆる機能が1つに融合されたも
の、それが「RS7000」です。コンテンポラリーミュージックやクラブサウンドな
どループをベースにした音楽製作スタイルに、全く新しい感覚のアプローチを提
供します。


MIDIとサンプルを自由に組み合わせて高次元で融合、革新的な制作環境を提供す
る新機能として「Integrated Sampling Sequencer」が搭載。サンプルした素材
をMIDIデータと同じ感覚でコントロールすることができます。また、サンプル
ループとMIDIシーケンスのリアルタイムBPM同期や、サンプルループのグルーブ
感をリアルタイムに変更することも可能です。
「リアルタイムループリミックス」機能では、シンプルなブレイクビーツのビー
ト/サウンドを自動的に分割して、ランダムに並び替えて多彩なバリエーション
ループを、簡単に作り出すことができます。部分的にピッチを変更したり、波形
をリバースさせたり…といったサウンドを変化させることも可能で、リアルタイ
ムにループリミックスをコントロールすることもできます。
また、サンプリング部は標準で4MBのウェーブメモリーを装備していて、最大
64MBまで拡張することができ、WAV、AIFFのインポートにも対応しています。
MIDIシーケンサー部においては、最大16パートで259,000音を記憶することができ、
パターンシーケンサーとしてでも、リニアシーケンサーとしてでも機能します。

プログラミング・ミキシングからマスタリングまで、プロクオリティの制作環境
を実現したワークステーションと言えるでしょう。

ヤマハ:音源内蔵シーケンサー「QY70」
¥49,000(税抜)

【'99年04月28日号 No.0007】 ライター:ThinkPab
15)●音源内蔵シーケンサー:ヤマハ「QY70」¥49,000(税抜)
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HELLO!MUSIC! QY70(DTMパッケージ)↓
http://www.yamaha.co.jp/product/decbx/hm_mbl/cbxqy70/index.html

Deeの加藤女史から「QY70」の事を書いてくれとメールをもらった。確かに日
頃QY70にお世話になっているのだが、QY70については昔ここのコラムで
書いたことがあるのだ。

ひじり:「加藤さ〜ん、QY70って、昔書いたやないですかぁ。」
加 藤:「要望があるんです。書いてください。」
ひじり:「要望って・・・。だいたい、ぼくのコラム全然反響ないやないです
かぁ。」
加 藤:「つべこべ言わずに書いてください。コラムの担当おろしますよ。」
ひじり:「え〜ん、わかりましたぁ〜。かきますぅ〜。」
加 藤:「・・・・・・・・(汗)。」

というやりとりがあって、書かざるを得なくなってしまった(笑)
ちなみに、昔書いたメルマガの内容がこのページの下の方にあるので、興味のあ
る人はチェックしてねん!
http://www.dipss.com/study/studyset.htm
(メールマガジン特別講座 DTMミニ講座「ひじりくんの いつだってフォルテッ
シモ!」第1話〜)

QY70。それはまさに八面六臂の大活躍である。それでは、わたくしひじりが
どのようにQY70を使っているかを紹介していこう!
(それにしても、windowsCE付属のmsimeはバカすぎるぞ!!)

■活用形その1「モバイル」■
現在では唯一のモバイル可能な音楽制作マシンである。単3電池6本で2時間位動
いてくれる。キーボードが消しゴムタイプでリアルタイム入力はなかなか難しい
が、簡単なフレーズならば入力可能。鍵盤キー左端がモジュレーションと半音上
がるピッチベンドになっているのがおもしろい。ひじり的にはメロディの入力よ
りも曲の雰囲気をつかむためのパターンの組みあわせとか、実際家のシンセでリ
アルタイム録音したものを編集する、そして、曲全体を組み上げていくためにモ
バイルで使っている。

シーケンサーを使って曲を作るとき、全体の制作時間の中で、実際に鍵盤を演奏
する時間と言うのは非常に短いものだ。それよりも曲を組み上げる、つまり、デ
ーターをイントロ、A、B(サビ)、エンディングと組みあわせていくのに時間
がとられる。あるいは、QY70などのスタイルバッキングを選んだりコード入
力をしていくのに時間がとられる。こういった機械の操作を移動中の暇な時間に
こなしてしまうのだ。移動中の時間を巧みに使う事こそがモバイルの本領である。

■活用形その2「シーケンサー」■
曲を作る場合にシーケンサーで音を組み上げていくのだが、ぼくの場合、ほとん
どQY70を使っている。XGworksV3.0が入っているコンピューターが、入力用と
してメインで使っているSY99というシンセサイザーがら遠い場所にあるとい
うのもあるが、なによりQY70がシーケンサーとして使いやすいというのが一
番の理由である。
実際、XGworks より入力したデータをいじくりまわすコマンド群は豊富だし、な
により落ちる心配がない。この安心感に変えられるものはない。せっかくを作っ
たデータがコンピュータのフリーズのためにおじゃんになったのではたまったも
のではない。

そして、小さい筐体の割には画面の中で様々な情報を見る事ができる。ボタンが
たくさんあるので、それらを直感的に操作できる。マウスでおたまじゃくしを譜
面上に置いていくというステップ録音ではコンピュータを使ったシーケンサーソ
フトにはかなわないが(それでも、あの小さい画面に目一杯おたまじゃくしが並
ぶのだ!)リアルタイム録音中心であれば、シーケンサーとしてはプロが使用し
ても耐えるものである。

■ 活用形その3「DTM音源」■
これもまた便利になったものである。何と、ケーブル1本でパソコンにつないでD
TM音源になってしまうのだ。前回のロードテストでも書いたがパソコン内部の
ノイズから解放された独立音源として機能するので音質的にも十分納得できるも
のである。QY70に搭載されている楽器音のWAVEの質もよいので聞いていて疲
れることもない。これは何気ない事だが、曲を作っていると長時間音を聞いてい
なければならないので結構重要なことである。WAVEの質が悪かったり入ってるエ
フェクターの音質が悪かったりすると疲れてきて途中で放り出したくなったりす
るものだ(笑)。

それに、付属のディスクでQY70のデータをパソコンに保存できる以外に、イ
ンターネットのホームページなどでMIDIデータを鳴らすSMF形式というファイ
ルに変換する機能があるのでとても便利だ。ちなみに、ぼくが作っているデータ
はほとんどこのQY70を使っている。最近作ってみた曲がこれだ。
http://www.dipss.com/cgi/midi/tourubl.mid
ピッチベンドを多用したリアルタイム入力のメロディーと、QY70のパターン
データを使ったパッキングを、パソコンに転送してSMFデータに変換したものがこ
れである。

以上これがひじりのQY70活用法。皆さんの参考になりますか?<ひじり>