今やあらゆる楽曲制作で必要不可欠、ともいえるエレキギターのアレンジ。
ですが、ギターを触ったことがない人にとっては「どういう風に演奏させればいいのかわからない」
となりがちではないでしょうか。

今回はポップス系楽曲の演奏を参考にしながら、エレキギター伴奏の各種奏法を解析、
打ち込み方法やボイシング・音作りについて解説していきます。
最終的には指定したメロディにエレキギターを入れる、ということをテーマにセミナーを進めていきたいと思います！

＊担当講師の竹田先生が"スキルアップセミナー"についてブログを更新しています！
実際どんなレッスンをするのか、エレキギターについてなどが載ってますのでぜひCHECKしてみてくださいね。
「Dee講師のレッスン日記」はこちらからご覧いただけます！

◆第1回　「まずは楽曲を分析！　＋　エレキギターの基礎を知る」

�@エレキギターがどんな楽器なのか、実物を見ながら知っていきましょう
�Aポップス系楽曲を題材にして、どんな風に伴奏を作っているか、解析してみましょう
�B解析が済んだら、実際に打ち込んでコピーをしてみましょう！

◆第2回　「奏法を知る！　＋　音作りを覚えよう」

�@エレキギターならではの奏法を理解し、取り入れていきましょう。
今回もまた、既存のポップス系楽曲を参考にしていきます。
�Aアンプ（シミュレーター）を使った音作りに挑戦していきましょう！
エレキギターはアンプとセットで一つの楽器です。

◆第3回　「オリジナルメロディにギター伴奏を入れてみよう」

�@いよいよエレキギターを使ってオリジナル伴奏を作ってみます。
第一回・第二回の話をフル活用していきますから、復習を忘れずに！

◆第4回　「作品発表会＋添削、その他」

�@こちらで用意したメロディ・ベース・ドラムの演奏にギターを入れてきてもらいます。
それぞれ作った演奏を発表し合っていきましょう！
�A時間が余ったら、質疑応答会なんかもやっていきたいですね。
４回にわたるセミナーの中でわからなかったこと等をどんどん聞いて下さい。

作品発表会では一緒に受講した人たちの作品を聞いていろいろな音楽に触れましょう。
自分に足りないところや優れているところを確認できるでしょう。また、先生からのアドバイスでさらにスキルアップ！！